散策

2018年4月17日 (火)

こんな所に「まごころ」?

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 家の近所には遺跡が多く、市街化調整区域とか風致地区で農地として残されたところが多い。古代からある幹線道路のようだが幅員は2間(約3.6メートルで自動車がすれ違えない)。まわりは住宅街なので車もよく通る。

それで所々ふくらみを設け通行に支障をきたさないようにする。称して「まごころゾーン」という。なぜ「まごころ」なのかもうひとつピッタリこないが、「まごころゾーン」が本当にほしいのは、今の政官界だよね。

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2018年4月 3日 (火)

庭の花

桜は散っても咲いています。2018_03310004_2

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2018年3月14日 (水)

紅白

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2018年3月 4日 (日)

眺望頗る佳なり

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  「田の眺望頗る佳なり」と言ったのは、戦中、東京麻布の自宅を空襲で焼け出され、市川で生涯を終えた永井荷風で、終戦の翌々年、昭和22年4月26日の日記にある。この裏手に当たる下総国分寺を散歩で訪れた際のものだ。

今は「田畴」が無く、民家の屋根と「電柱」ばかりになった。井上ひさしが「ひょっこりひょうたん島」で有名になった頃、ここから100メートルほど北の平屋建て分譲住宅に住んでおり、日頃ここから夕日をめでていた。

写真左端の2棟の超高層のあたりが市川駅である。開業したのは明治38年(1905)1月で日露戦争に勝った年だが、正岡子規は紀行文にこう書いている。(鴻の臺以外は当用漢字使用)

家次第にまばらに野開き木立ところどころに枯れたり。朝晴れの景色心地よく、鴻の臺(塾頭注・日本武尊をコウの鳥が道案内したという伝説に基づく。国府台の別表記)を左に眺めて車は転じ江戸川の鉄橋を渡りて市川に着きぬ。
  村もなし只冬木立まばらなり
  兵営や霜にあれたる国府の台
  冬枯やはるかに見ゆる真間の寺

駅前には『野菊の墓』の著者・伊藤左千夫が経営する牧場があり、若山牧水は明治44年に「下総市川にて」で
  藪雀群がるゝ田なかの停車場にけふも出て汽車を見送る
 と詠む。荷風も散策や読書の場として停車場訪問は好きだった

画面中央から右に続く小高い森は、国府台の南端である。国府が置かれたので、この地に残る伝説は語り継がれ、万葉集にも多く採録されている。中でも「真間の手児奈」が有名でいわれを伝えるものがすくなくない。その森の麓にある亀井院は、真間の井のあった場所とされる。またこの寺には北原白秋が止宿していた。

勝鹿の真間の井見れば 立ち平(なら)し 
水汲ましけむ手児奈し思ほゆ
            高橋虫麻呂

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2018年2月14日 (水)

 式子内親王

はかなくて過ぎにしかたを数ふれば
花に物思ふ春ぞ経にける

          新古今和歌集


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2018年1月26日 (金)

逆・地球温暖化

2018_01260001_2「東京、平成初の-4°C」寒地の人は「おお暖かい」というでしょうが身に応えます。大雪後4日、今日まで連続快晴。TVは依然として水道凍結に注意といっています。トランプでなくとも、地球温暖化――ウソでしょう、と思いたくなる毎日です。

これも地球温暖化のひとつ……エェッ!それ本当ですか??

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2018年1月 4日 (木)

上野・不忍池

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鳩 chickchickchickchickchick
しゃんしゃんがいるのは、この方向。
見えるはずないよね。

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2017年12月18日 (月)

地元に変化ありやなしや

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  徒歩10分ほどの場所にある東京外環道路建設現場である。本年度、つまり来年3月末までに完成することになっている。クレーンや重機だらけで、「本当かな」としか見えない。この位置には道の駅ができることになっている。

この道路計画が明らかになった頃、地域ぐるみで猛反対ブームが起きた。そろそろ50年も前になるだろう。今の中国ほどではないにしても、当時は大気汚染、騒音、振動などの交通公害が目の敵だったのだ。

そんなことは忘れたように、完成間近になってもあまり騒がれない。不思議なほど静かだ。車の改良が進んだことや交通量全体の頭打ち傾向が顕著になったこともある。電気自動車化が進めば、さらに問題解消が進むだろう。

公害より道の駅への期待や、アクセスの利便性向上メリットの方が大きい。こうして世の中はどんどん想定外の変化を遂げていく。

AIの進展など追いつけない早さだ。いいか悪いかは、別にして、先のことは全くわからない時代になった。(×_×)

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2017年12月11日 (月)

もみぢ

題知らず(新古今和歌集)

        小 野 小 町
木枯らしの風にもみぢて人知れず
うき言の葉のつもる頃かな

       皇太后宮大夫俊成
風吹く峯のもみぢの日に
添へてもろくなりゆくわが涙かな

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2017年12月 2日 (土)

チバニアン

地磁気が最後に逆転した痕跡を残す千葉県市原市の地層が先月、国際学会で77万年~12万6000年前を代表する基準地に内定した。現地では早くも観光客が激増し、専用バスの運行や仮設トイレ設置など、大あわての対策に追われている。

房総地区はこまごまとした観光名所やレジャー施設はあるが、あまり雄大なものはなく温泉地も散在している。今回は、「チバニアン」という国際的な命名で期待されているが、日本アルプスのような大断層山脈でも、大褶曲山脈でもなく、火山でもない。

そういえば鋸山という切り立った採石場あとが近くにあり、見物の対象になっていたが、それより見栄えがしないことは確かだ。勉強にはなるがブームは続かないだろう。

ただ、東京近郊の日帰り見物のコースに入ることだけは期待される。

 

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