散策

2017年9月16日 (土)

(再掲)「搬送」とは何だ!

日課の散策途中、ボデーの後ろに「老齢者搬送中」と塗装された車を見た。日本語の乱れここに至れり。以下、6年半前の記事だがこういった誤使用がなくなるまで何度でも再掲する。 

福島原発で被曝した作業員を《搬送》した、とマスコミが一斉に伝える。搬送とは生きているひと様に使う言葉ではない。

広辞苑
はん-そう【搬送】荷物などをはこびおくること。―・たい【搬送帯】コンベヤーの訳語。―・つうしん【搬送通信】搬送波を用いて行う通信方式。―・は【搬送波】情報を含む低周波信号電流によって変調され、これを搬送する高周波電流の称。電信・電話・ラジオ・テレビなど、有線・無線の別なくいう。

マスコミの中には、「病院に向かった」とか「入院した」と言い方をしているところもある。「搬送」としたところは、即刻訂正してお詫びすべきだ。決死の作業にたずさわった英雄的作業員に失礼ではないか。

たった今(3/252000)、菅総理大臣まで声明に使った!。多分、救急車の業界用語をそのまま使っているのであろう。

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2017年9月 2日 (土)

もう「秋深し」?

気温25度そこそこ。先週の酷熱より10度以上低い。入道雲も姿を消し、空も花も「秋深し」の風情。天気予報の口ぐせ「熱中症、激しい雨、突風、竜巻、落雷にご注意」がウソのよう。災害も戦争も遠くへ行ってほしい。Dscf3082


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2017年6月 4日 (日)

福島ツアー計画が今やっと

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 福島・磐梯吾妻を通る小旅行計画、3年前に立てたところ、御嶽山爆発後にこのあたりも危険度ランクがアップ。なにもこんな時に……と思ってやめていたのを、昨日・今日の両日ようやく実現させました。(上から「あづま球場大花火大会」「二本松城址」「今井宿」)

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2017年5月15日 (月)

アオサギ

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 散歩道でいつも1羽だけ見かけるアオサギ。首を伸していれば鶴ほどの大きさに見える。間もなく仲間の水鳥、カモ達が北国に去ると、ここも寂しくなる。

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2017年4月 6日 (木)

醇風美俗

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写真上は、16世紀中頃北条家と里見家の合戦で、戦いに敗れた里見家の姫君が沼に身を投じて自害したという伝承を受けてつくられた供養のための小祠。

 

下は、昔地域に流行した庚申講のための青面金剛を祀る。江戸初期のものか。掃除が行きとどき、右側に竹箒も常備。いずれも、花などの供物は絶えることなく新しいものに取り替えられている。

 

祠など構造物は、地元有力者の寄進によるものだろうが、日頃の管理は誰がするのか。そもそもが民間信仰だから、役人や社寺といったものではなく、奇特な個人に違いない。一度、60過ぎと思われる男性の姿を見かけたことがある。

 

教育勅語になどには書いてない。誰にも強制されない日本古来の「純朴」な美風である。

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2017年4月 5日 (水)

高射砲陣地

 北朝鮮がまたミサイル1発を打ち上げた。そんなにどんどん打ち上げると、本番用がなくなるのではないかと余計な心配。(*^-^)

 

 Dscf2982_li_3 写真の鉄柵に囲まれた草むらは、戦時中に米軍機をねらった高射砲陣地の跡というが真偽のほどは不明。

 

 なぜか、こんなポスターも貼ってあった。

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2017年2月14日 (火)

オオバン

Dscf2969 天気晴朗なれど海は波高しなのか、今日はユリカモメがいつもより多く、団体さま当地にご休憩。

 

帰ってきてから改めて見ると、中央右上にやや大型の鳥らしき影。白い幅広のくちばしを手がかりに図鑑で探すとオオバン(大鷭)の可能性あり。

 

それならば、塾頭初見参。珍客をブログに残しておこう。

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2017年2月11日 (土)

荷風と梅・寺

永井荷風は散歩が好きで、「日和下駄」や「葛飾土産」など散歩を題材にした随筆が多くある。目にした地形や町並みなどの観察が多いが、草木など日本の自然にも目を向ける。

 

 農家の庭先にただ一本だけ咲く梅の風情や、空き地に咲く草花を愛でる記述が多いことも目に付く。その中で見慣れているせいか気づきにくいのがお寺の屋根の勾配だ。

 

 やや長くて、著作権侵害だが、没後50年以上たっているということで乞うご勘弁。写真(下総国分寺・2/11)の下が『荷風随筆集(上)』岩波文庫からの抜粋である。

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私は寺の屋根を眺めるほど愉快なことはない。怪異なる鬼瓦を起点として奔流の如く傾斜する寺院の瓦屋根はこれを下から打仰ぐ時も、あるいはこれを上から見下す時も共に言うべからざる爽快の感を催させる。近来日本人は土木の工を起こすごとに力(つと)めて欧米核国の建築を模倣せんとしているが、私の目にはいまだ一ツとして寺観の屋根を仰ぐが如き雄大なる美感を起こさせたものはない。新時代の建築に対するわれわれの失望は啻(ただ)に建築の様式のみに留まらず、建築と周囲の風景樹木等の不調和なる事である。現代人の好んで用ゆる煉瓦の赤色と松杉の如き植物の濃く強き緑色と、光線の烈しき日本固有の藍色の空とは何たる永遠の不調和であろう。日本の自然は尽(ことごと)く強い色彩を持っている。これにペンキあるいは煉瓦の色彩を対峙せしめるのは、余りに無謀といわねばならぬ。

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2017年2月 2日 (木)

冬の陽

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 公園を散歩する保育園 児たち。
 
少子化克服。明日の日本は「死なない!」
*右側「紫烟草舎」は、移設した北原白秋の旧・住家。
(画面クリック・おすすめ)
 
 

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2017年1月24日 (火)

寒桜

関東でもこの寒さ。「寒桜」とはよく言ったもの。
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