散策

2021年2月27日 (土)

崖地

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 この地域にある崖地である。

 写真の看板のように、ここから崖下に向かう細い坂道は、このところ歩行者を含め全面通行止めになるので、思いがけない遠回りを強いられる。

理由はこのところ全国的に蔓延する崖崩れ被害防止であろう。

 塾頭の記憶では、この地域一帯に「斜面緑地保存助成制度」があった。また、崖でなくても緑地規制、建築高度規制、美観区域制限など様々な土地利用制限があると共に古くから豊かな水利に恵まれた土地柄で、それを支えたのが緑地であった。

 万葉集で有名な真間の手児奈が水を汲んだ井戸も崖下の寺院境内にある。写真の小祠もこの崖の下に沸く泉に水天宮を祀り感謝をした名残であろう。

 そういった古来の伝承や資産も平成までで、令和以降は大木も無残に切り倒され、崖を敵視する時代になったのだろうか。

 地球温暖化ガス規制指向に腰が引けている日本の現状が、ここにも垣間見えるということになりそうだ。

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2021年1月15日 (金)

今日の天気予報

 東京地方――

「今日は気温が上がらず、真冬並みの寒さになるでしょう」

 TV局の名誉のため、局名はあげませんが、今は真冬でないようです。

 政治・経済・社会現象は、真冬ですが……・

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2021年1月 1日 (金)

2021年謹賀新年

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     謹 賀 新 年

        2021元旦  反戦塾

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2020年12月15日 (火)

暮れの浅草

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 12月半ば。コロナとか雑踏といえば決まったように浅草の雷門、大提灯前がTVロケの定番になっている。暮れの浅草の風物といえば、羽子板市。17、18、19の3日間だが、あまり聞かなくなった。

 今日から「がさ市」も立つはずだが、これも聞かなくなって久しい。ネットを開いてみると、広場に何階かのプレハブ小屋を急造し、大小の門松やしめ飾りを業者向け専門で取引するらしい。

 ことばの由来として、「段ボールの箱から商品取り出すときガサガサ音がする」からとある。

 かつては、一般の人が通りに面したテント張りの店でささや松でできたしめ飾り対で買った。

 ささの葉の音のガサだ。言い値で商談が成立すると「おめでとうございます」と言いながら手拍子を打つのは羽子板も同じだ。もちろん観音様にはお参りをして帰る。

 最近は行ったことがないが、浅草の紹介が提灯と人力車だけというのはちょっと寂しい。

 92年前の今日、米中国交正常化が発表されたが、100年近くたっても角の突きあいが解けそうにもないのも寂しいことだ。

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2020年11月29日 (日)

東京外環道路

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 ちょっと見にくい(画面をクリック拡大してください)が近所を通る東京外環道路である。右側の半円形の壁2か所は、防音壁。

 その手前の車線は外環に沿って設けられた国道で通行料無料。

 そして、手前の黒い柵の先は、外環本道のコンクリートの屋根で半地下の構造になっている。それが防音・防塵の役目を果たしており、高速有料道路である。

 突き当りに見えるコンクリートの低い壁の部分には、高速入口の料金所があり左側の国道から外環に入れる。つまりこの先がジャンクション構造になっている。

 写真では見えないが国道の外側には、専用自転車道と歩行者用道路も整備併設されている。

 このようなぜいたくな構造は、高速道建設が発表されると同時に周辺住民から猛反対があり、それを突破するために画策されたものだった。

 高度成長を前にして、自動車の増大、都心の混雑緩和などを実現するには、どうしても必要な投資だと思われたのだろう。しかし途中中断したまま、全線開通には至っていない。

 コロナ騒ぎもあって、このさきの経済成長は見通せない。全体の経済収支はどうなっているのだろう。

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2020年11月19日 (木)

ハマグリを拾ったら罪

 NHKをはじめ各メディアは、千葉県九十九里浜で波打ち際の砂浜に足の踏み場もないほどのハマグリがうちあげられ、これをバケツなどで回収持ち帰る人が多いため、漁業権侵害として漁協が訴訟を起こすというようなことを伝えている。

 九十九里海岸はこの地方では遠くから多くの観光客が訪れる場所だ。砂浜を散歩するのは当然で海岸線は道路となる。

漁業法を見ると

3条 公共の用に供しない水面には、別段の規定がある場合を除き、この法律の規定を適用しない。

 とある。砂浜は「水面」ではないから適用されないのでは?――私有地でなければ誰でも通れる公道と同じだ。公園や道路に落ちている銀杏やドングリ、モミジの葉っぱを拾ったからといって罪に問われないのと同じだ。

 もし、海岸でハマグリを拾ったら罪になるような規制があるなら漁業権の解釈に誤りがあると考えるのが常識だと思う。

 

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2020年10月31日 (土)

珍しい満月

  今日付け2度目の反戦塾。今月2日に続く2度目の満月。ただし見かけの寸法は今年最少。10月31日(ハロウィン)に、満月になるのは、1974年以来、46年ぶり。

 次に10月31日が満月になるのは、38年後の2058年。そなん珍しい満月なら写真に撮って掲載しなければ……。

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2020年10月28日 (水)

下総国分寺

 今朝のNHK BSプレミアムで、奈良時代に唐から来日し、日本の政治・文化・教育などに画期的な影響をもたらした鑑真和尚と、招へいにつくした聖武天皇の時代を紹介する1時間の番組を目にした。

 不安定だった大和朝廷の権威を、仏教で補強しようとしたなどの新知識を得たが、国内各地に戒壇を設ける目的で国分寺が建造され、戒律の普及を急いだ。今で言えば国立大学に相当するという。

 さあ大変だ。741年の国立大学下総国分寺、今はどうなったか。

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2020年9月 5日 (土)

自転車事故コロナ以上

 市川市の広報紙配達があった。見開きのキャンペーンに、多発する自転車事故防止が載っている。県内の自転車事故の割合が2割程度であるのに対し、本市は約4割に達すると危機的状況をアピールする。

      平成29年 平成30年  令和元年

発生件数    910   1021   1147
負傷者数    1064   1170   1330
死者数      4      8     5

 新コロナウィルスの同市新規感染者が、昨日1件で292例目となるが、ほとんどは1日ゼロ。数からすると自転車事故の方がはるかにこわい。

 散策が日課の塾頭は、ながら運転の自転車を見つけると、対向自動車以上に身をさけるようにしている。マスクでは防げない。

 

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2020年9月 1日 (火)

芙蓉七変化

 自宅の庭に芙蓉の木が1株あるが、何年もそのままにしておいたので大木になり、通路にはみ出すほどになった。

 現在次々と花を咲かせているが、はみ出しているつぼみの部分を切り取って小鉢に入れ、食卓の盛花としたところ小振りの花が開花、次々と大きくなって鉢からあふれ、ついに写真のようになった。

 小鉢の花は濃い紅色が盛り上がったように変化し、添えた葉の緑に映える。これからどう変化するか。多分茶色でつぼみより小さくなるだろう。

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 夏の花である。そういつまでも続くはずはない。

 

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