ニュース

2019年2月16日 (土)

ノーベル国際冗談賞

トランプ米大統領は15日、ホワイトハウスでの記者会見で、安倍首相からノーベル平和賞選考機関に送ったとされる「推薦状」のコピーを受け取ったと明らかにした。時事通信によると「恐らく私が受賞することはないだろうが、それでもいい」とつけたしている。

ノーベル国際冗談賞」があれば安倍首相の受賞間違いなしだが、本気であれば恥ずかしいshock。誰か止める人はいなかったのか――。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年1月23日 (水)

御嶽海、頑張るな!

 今月16日に「次の日本人横綱」という記事を書いた。お目当ては初日に稀勢の里を降して以来全勝街道を走っていた御嶽海だ。ところが6日目に同じ小結の妙義龍に不覚を取った。そうとは見えなかったが土俵際で横転、けがで立ち上がれず車いすで運ばれる始末。

 稀勢の里の場合もそうだったが、期待され過ぎると緊張でこうなるのかな。塾頭、責任を感じてしまった。coldsweats02

 全治2週間という発表だったが、今日、上位でただ一人全勝を続ける白鵬との対戦から出場する。張り切りすぎて稀勢の里と同じ道をたどるのを想像してしまう

 声援のかわりに大声で叫びたい。「誰も期待してないよー!!

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2019年1月12日 (土)

役所の怠慢

厚生労働省が担当する雇用保険などの算定の基礎となる統計が、いい加減だったと判明した。かつて年金問題でずさんな仕事が露見し、内閣がひっくり返ったことがある。厚労省というのは、労働基準監督署などを除いて権力や利権などに縁遠く、計算ばかりで緊張に欠ける省庁なのだろうか。

お役所だからといって間違いがなく、信用して任しておけばいいとは言えない。塾頭は、昔のことでくわしく覚えていないが、厚生年金の基礎となる勤続年数が、地方転勤中の2年間が中断しており、継続勤務していないことになっていることがわかった。

そこで、近くにあった年金局に出向いて訂正を申し入れ、間違いを認めさせたことがある。そのままにしておけば、生涯に受ける年金の目減りが膨大なものになっていただろう。雇用保険の給付も受けたことがあるがこれは短期間だったし、受け取るための書類チェックも厳格だったように覚えている。

若い人、そしてマスコミは監視を緩めてはならない。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2019年1月 9日 (水)

辺野古移転県民投票

  沖縄普天間基地の辺野古移転に対する県民投票実施の賛否が、県内で揺れている。投票に伴う予算を含む市議会承認が必要になるが、これまでに糸満市・沖縄市・宮古島市・宜野湾市・うるま市・石垣市で否決されている。

このうち、糸満市は市長の要請により昨8日に再投票したら1票差で逆転、投票に参加することになった。ただ地方自治法は首長権限による予算計上が可能で、与那国町が議会に先行して実施を決めている。2月24日の実施予定日までに、まだ変化がありそうだ。

本塾は、どうも県民投票への疑念が抜けきれない。辺野古移転に反対する県民の意向はすでに玉城知事の圧勝で示されている。知事の力量を信じバックアップに専念すべきではないか。

屋上屋を重ねるのならばいいが「投票をしない自治体があった」とか、YESNOの二者択一だと「賛成票が何%もある」といった推進派の口実に使われたり、政治的決着をむつかしくすることも起こり得る。

イギリスのEU脱退問題同様、重要事項ほど直接投票になじまない問題を生じることがある。こういった欠陥にも留意しなければならない。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年1月 8日 (火)

ゴーン、無罪主張

日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が会社法違反(特別背任)容疑で再逮捕された事件で、ゴーン被告の勾留理由を説明する「勾留理由開示」の法廷が東京地裁で開催され、ゴーン被告は意見陳述で「私にかけられた嫌疑はいわれのないものだ」などと述べ、無罪を主張した。

検察が有罪に持ち込む自信があるのなら、即時釈放すべきではないか。拘留を続けても、自白をするような玉ではない。金融資本主義下のけた違いな役員報酬が表面化したことの意義も、決して軽くはない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年1月 5日 (土)

交通事故死者数

 「交通戦争」という言葉がある。毎日のように報道されるひき逃げ事件や高速の玉突き事故りの連続。反戦塾としてこの「戦争」は一度も取り上げたことがない。

昨年1年間の全国の交通事故死者数が前年より210人少ない3694人となり、統計が残る昭和23年以降で最少となったことが4日、警察庁のまとめで分かった。最多だった45年の1万6765人と比べ、ほぼ5分の1まで減少した。これまでの最少は24年の3790人で、記録の更新は68年ぶりとなる。(産経ニュース1/5

 去年の交通事故死者数が「統計上最少」発表されたので、本物の戦争と比べてみた。

明治になってからの最初の対外戦争は日清戦争である。Wikiによれば、この戦争2年間で日本の戦死者1132人、戦争傷死285人とある。統計はいろいろあり、この10倍を超すものも少なくない。敵方の死者、巻き添えを食った民間人が加われば当然であろう。

しかし第一次・二次の大戦以降、大虐殺、戦略爆撃、原爆、大量テロが加わって交通事故との比ではなくなった。

 戦後70年間、日本の戦争犠牲者は毎年ほぼゼロに近い数字で推移している。世界に誇るべき記録である。しかし、加害者となる可能性は、安倍安保法制以来否定できなくなった。

 交通事故死は、車の自動運転化の進み具合により、さらに劇的な減少が目論める。交通戦争に反戦塾の出番やはりなさそうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月21日 (金)

トランプが飼った狂犬

トランプ米大統領が「マティス国防長官が2月末で辞任するとツイッターで発表した」と速報されている。

マティスはアフガンやシリア戦線などで名をあげた海兵隊将校である。本塾が最初に彼の名を取り上げたのは2010年7月10日、8年以上前であった。

「米国流言論自由」と題し、彼がその5年前の討論会で、「アフガンではベールをかぶっていないからという理由で女性をたたくやつらがいる。そんな連中を銃撃するのはとても楽しい」と発言して、けん責処分を受けた前歴があると書いた。

「狂犬」とあだ名されることもあったが、彼の実績は同盟各国から高く評価されていた。トランプがその彼を起用したのは、てっきりウマが合う人物だからだと解釈していた。

ところがここにきて首をすげかえると言い出した。トランプ氏が19日に決定したシリアからの米軍撤収を巡っても、マティス氏は反対してるということのようだ。

その理由は、イラク出兵について政治的・軍事的決着がついていない段階での撤退は、失敗・敗北を意味するということだろう。

塾頭は米軍撤兵に賛成だが、世界では、トランプ流が通用しないということを、狂犬どころかマティスの判断の方が当を得ていると見ているようだ。

トランプ・イエスマンだけに取り巻かれるようでは、アメリカ・ナンバーワンもますます先が見えてくる。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2018年12月18日 (火)

来年の「猛夏襲来」は?

住友生命保険が募集した今年の創作4文字熟語の入賞作品に「蒙古襲来」をもじった「猛夏襲来」が選ばれた。年の瀬が迫るにつけ、マスコミは次がどういう年になるか占わなくてはならない。

改元・天皇即位の話題は欠かせないが、そのほかは世界情勢をはじめ平穏無事という予測は立てにくい。

ポーランドで開かれていた国連気候変動枠組み条約第24回締約国会議(COP24)で、2020年以降の地球温暖化対策の国際枠組みとなる「パリ協定」の実施指針(ルールブック)がやっと決まった。

読売を除く大手5紙は一斉に社説に取り上げている。各紙とも大きな期待は持てないという点で共通するが、アメリカを除いて方向性がほぼ共有できたことを評価している。2020年に現行の京都議定書が終わった後、間を置かずにパリ協定に移行できる(朝日)ということだ。

以下は毎日新聞(12/18)よりの抜粋である。

先進国と途上国が対立を乗り越えて、合意にこぎ着けたことを評価したい。これで、パリ協定は予定通り20年から本格実施できる。人類の未来にとっても大きな意義がある。

パリ協定は全ての国が温室効果ガスの削減目標を自主的に掲げ、対策に取り組むことを定めている。詳細ルールはCOP24で決めることになっており、途上国は先進国より緩いルールの適用を求めていた。

交渉は難航したが、目標設定や取り組みの検証方法について、全ての国に厳しい同一基準が適用されることになった。途上国の削減対策を促す効果が期待できる。

一方、途上国が強く要求していた資金支援の強化については、先進国が2年ごとに資金拠出見通し額などを報告することが決まった。

米トランプ政権がパリ協定からの離脱を表明する中で、脱炭素化に動き出した世界の潮流を止めたくないという思いが、先進国と途上国との歩み寄りを生んだと言えよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月11日 (火)

免許更新に酒帯で

警察署に免許更新手続きにきた男に酒のにおいがするのに気が付いた女性署員が別の署員にこっそり通報、帰りの車に乗り込んで出発したのを見てパトカーで約1キロ追跡し、職務質問の上逮捕した。勝浦での話である。

毎日新聞千葉県面(12/11)の記事だが、女性署員から「帰りに車を運転しないでくださいね」と厳しい顔で言われるのとっちが効果的だったか。公務員試験の問題に出たらどっちに〇がつくのだろう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2018年12月 8日 (土)

割り切れないニュース

ニュースの量からすると、事件発覚以来途切れることなく続ているのが貴ノ岩をめぐる暴力事件とサウジのジャーナリスト・カショジ氏暗殺事件である。

その量や頻度の割にはもうひとつ、その真相なり真実に迫る要の部分について証拠や材料がないせいか、表に出てこない歯がゆさがを感じる。

相撲の方は「スポーツ界の暴力体質」の一元化で片付けようとする傾向がある。貴乃花部屋ができたばかりの頃、弟子が稽古する土俵のまわりを竹刀を持って回る貴乃花の姿を映像で見た覚えがある。

貴ノ岩は自分が受けた暴行は当初隠していたし、今回の付け人への暴行にも抵抗がなかった。相撲取りの間では上位の者の暴力は「愛のむち」という常識に揺るぎはなかったのだ。

それでは、日馬富士を引退に持ち込み貴乃花がどうして警察沙汰にしたり訴訟に持ち込もうとしたか、けがの深さはあっただろうが、けがを受けたのがモンゴル人力士の懇親会で、貴乃花に内緒の出席だったということに関係がありそうだ。

愛のむちは、同部屋の中で振るわれるもので、その権限を侵した日馬富士は絶対許せないということだろう。しかしそういった矛盾は、協会内部でしか解決できない。それが貴乃花部屋消滅に至った原因だと思う。

もう一つ、サウジの暗殺事件だが、本塾は最初に「皇太子の指示か」と書いた。マスコミでもなく、何一つ証拠がないが長年同国を観察しているものとして直感した。それが、疑惑がますます深まる中で、アメリカのトランプもロシアのプーチンも何事もなかったような付き合いを続ける。

まさか、この程度のことは両国でもやりかねない――だからではないだろうね。実行者の何人かを死刑に処すということにしているようだが、その中に指示者がいたことになるだろう。

無実の理由で殺されることになる犯人は処刑を前に叫ぶ。

「アッラーフ アクバル」

| | コメント (2) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧