ニュース

2018年6月18日 (月)

めでたい席は危ない

アフガンでは16、17日と連続してテロが発生した。16日は死者36人、17日は18人死亡と伝えられる。16日はタリバンと治安部隊が停戦を一緒に祝う会場が狙われた。

停戦を喜ばない分子の犯行と見られ、ISの名で犯行声明を出したというがウソだろう。アルカイーダの残党で、有名になったISをかたっただけと見る。そもそも両者は理念が全く違う。

南米の反米国家・ベネズエラの首都・カラカスで16日未明、ナイトクラブで催涙弾が爆発し17人が死亡した。店内では中学の卒業パーティーが行われていた。左派のチャベス前大統領に変わった新大統領が、石油収入減少の中での格差解消ができない不満か。

アメリカ・ニュージャーシー州では、17日に無差別銃乱射事件が起きた。観光客でにぎわっていたアートフェアが狙われ犯人は殺されたが、20人の負傷者をだした。

にぎわっているイベント、めでたい席など共通点があり、いずれもアメリカとの関連がある。米朝会談が警備万全を誇るシンガポールを選んだ理由わけがわかった。安倍首相にそんな機会がやってくるのかどうか。

安全第一は、このところ身についているようなので、心配無用にしよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年5月25日 (金)

シンガポール会談中止

朝の日課は新聞とTVニュースのチェックに始まる。時々、米トランプ大統領が6月12日の米朝シンガポール会談予定を中止、という情報が断片的に入るが、民放のワイドショウでは、日大アメフト関連情報が使い古しの映像で何度も繰りかえされる。

Dscf3315

 配達された新聞の1面トップは見ての通り。最後の1段見出しは、“米朝会談の可否「来週にわかる」トランプ氏 “で、TVの会談中止ニュースは、何かの間違い?と思うほど唐突だった。

そこで、ネットをチェックすると、下記の記事が目についた。日本時間の深夜に起きたことで、朝刊に間に合わなかったということだ。それにしても直前に流したコメント「来週」までまだ3~4日もある。猫の目のように変わるトランプの気ままな言動はもうたくさんだ。

【ワシントン高本耕太】6月12日に予定されていた米朝首脳会談について、米ホワイトハウスは24日午前(日本時間同日夜)、トランプ米大統領が中止を告げる金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長宛ての書簡を公表した。北朝鮮側が示した最近の「怒りとあからさまな敵意」を理由に、首脳会談を「この時期に開催するのは適切ではない」としている。米朝対話の行方は一気に不透明になり、朝鮮半島の非核化の進展は困難になった。(毎日新聞・電子版)

5月10日付けのエントリーに【米朝首脳会談シンガポールへ】がある。そこで「あまり劇的でない方が、話が壊れた場合(板門店より)物別れしやすい。トランプはそれを考え始めた。核廃棄を確実にするため、北朝鮮の関連技術者を他国に移住させる?金正恩がOKするわけがないだろ。難題をふっかけて一旦引き揚げ、次のステージに持っていく算段」とした。

へそ曲がりの塾頭は、以前から6カ国協議のメンバーの合意を見ないと、どこかで挫折するという考えだ。真の解決を目指すなら、歴史的経緯を知らないトランプが、おもちゃにするような問題ではない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年5月24日 (木)

負けるが勝ち

2018052300217319nksports0004view1

日大アメフトの宮川選手の記者会見を見て贈る言葉。

  一生懸命やって勝つことの次にいいことは、

一生懸命にやって負けることなんだわ。

    モンゴメリ(『座右の銘』宝島社、より)(写真:日刊スポーツ)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2018年5月23日 (水)

日本も捨てたものじゃない

  前回の「渡る世間……」の続きになる。

アメフト悪質タックル問題で、関学大選手にけがをさせたプレーをした日大の宮川泰介選手(20)の記者会見をTVで見た。立派!。

競技からは身を引くようだが、校内外から陰湿な中傷や嫌がらせに遇うかも知れない。

あってもひるむことはない。これからも日本の世間が健常であることを証明するため、がんばってほしい。

国会がなぜ選挙権の年齢引き下げだけで、被選挙権の引き下げを検討しなかったのか不思議。衆参、共に20歳でいいではないか。

 それにしても、選手の親をマスコミが「保護者」と表現していたのはいただけないね

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年5月10日 (木)

ニュース色々、5/10

【米朝首脳会談シンガポールへ】

あまり劇的でない方が、話が壊れた場合物別れしやすい。トランプはそれを考え始めた。核廃棄を確実にするため、北朝鮮の関連技術者を他国に移住させる?金正恩がOKするわけがないだろ。難題をふっかけて一旦引き揚げ、次のステージに持っていく算段。

 【日中首脳会談、首相が反日に】

 尖閣での違法行為には目をつぶり、なにか起きたら連絡し会う。簡単に破れる空証文に近い。南シナ海の島を占拠して軍事施設にしたことなど一切触れず。そのほか、経済や交流で仲良くする共同宣言を10項目もあげて見せた。ネットウヨさん。安倍首相は「反日」になったようだよ!

 【柳瀬元首相秘書官、役者が上】

 誰にでもわかるウソを突き崩せない野党。柳瀬氏があらかじめ想定して置いた質問しか出ないからだからだ。優秀な官僚の手本。こうなったら閻魔さまにお願いするしかない。angry

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年4月16日 (月)

エリート&スキャンダル

福田淳一、セックスハラスメント……、塾で取り上げるにはあまりにもお粗末な題材で、本当は気が進まない。大体そういった手癖(口癖)の悪いやつが10人に1人程度はいるものだ。本人は否定しているが、否定の仕方がへたなので傷口がますます広がる。

ほかのモリ・カケ関連の財務省や官邸の幹部役人がする弁明(いいわけ)と似ているが、難しい話ではないので庶民でも容易に判断がつく。麻生大臣コメントから言葉を借りるならば「アウト」なのである。

湘南高校から、東大法学部、そして財務省のエリートコースのトップを走って、役人最高の地位、事務次官まで上り詰めた。

学生時代から手癖が悪かったとは思えないが、持って生まれた性分がここへ来て露見したのだろう。それまでは、できる子、秀才ともてはやされ、いうことなすことすべて正しいものと思いこむ。

手癖の悪さに他人が気がついても、あえて忠告されたことがない。それが増長慢を産んだのではないかと想像する。彼と会ったことも話したことも無いが、かつてそれに似た人が塾頭の近くにいた。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年4月 6日 (金)

日本の改ざん文化

文書改ざん、秘匿問題がいつまでも尾を引いている。加計が文科省、森友は財務省、自衛隊海外派遣防衛省。防衛省は稲田大臣失脚で収まったかと思ったら残り火でさらに火勢が強まった。

防衛省の場合は2度目となると、「お友達や妻が……」ではなく、文民統制の原則がないがしろにされているのではないかということで与党からも火の手が上がっている。

安倍首相は、改憲案で自衛隊の最高指揮官を首相にしたいと考えている。文書が隠匿され真相がわからぬまま指揮をとる度胸があるのか、一省庁の問題ではない。

さらにここへ来て、国会議事録改ざん?ではないかという議論が起きている。

参院予算委員会で、自民党の和田政宗議員が、財務省の太田充理財局長に質問した内容が議事録から部分的に削除されることになった。削除部分は下の<>で囲む部分である、

和田議員「まさかとは思いますけれども、太田理財局長は、<民主党政権時代の野田佳彦前首相の秘書官も務めておりまして、>増税派だからアベノミクスをつぶすために、<安倍政権をおとしめるために、>意図的に変な答弁をしてるんじゃないですか?」

太田理財局長「お答えを申し上げます。私は公務員としてお仕えした方に、一生懸命お仕えするのが仕事なんで。それをやられると、さすがにいくら何でも。そんなつもりは全くありません。それはいくら何でも、それはいくら何でも、ご容赦ください」

と、してしまった。都合の悪い人名などを部分的に消したので、全体の文意があいまいになるなど、森友学園関連の改ざんと全く同じ手口である。

塾頭は、この場面をTVで見ていたが、自民党議員のレベルの低さを露呈したという以上に考えていなかった。和田議員の質問は国民なら聞いてみたいような内容であり質問の筋は通っている。

むしろ局長の答弁が役人にあるまじき絶叫的な感情答弁で、異様に聞こえた。ここは、筋を通した冷静な答弁をするべきではないか。削除するなら太田局長の絶叫の方だ。公務に沿った落ち着いた答弁をすれば、和田議員の方が恥をかくことになっただろう。

いずれにしても、こういった改ざんは、日本文化そのものになってしまったかのようだ。これを回復させる手は、総辞職、解散で新たな指導者を求めるしかない。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2018年3月27日 (火)

証人喚問は不発弾か

佐川前理財局長の証人喚問を午前中聞いた。隠し球は出なかった。理財局の単独犯行で、森友関係文書改ざんが行われ、その詳細には「刑事訴追のおそれ」を理由に証言拒否を繰り返すなど、政府自民党が彼に罪をなすりつけて乗り切ろうとする線から一歩も出なかった。

国税局長官に栄転したものの、政府の書き換え公認を前に急遽辞任、今は一介の民間人である。刑事訴追の疑いは、すでに既定の事実になっている。もはや誰も守ってくれない。民主主義と国民の権利を守るため、エリート最後の良心を発揮するより、1年以上10年以下の刑に服する方がいいのだろか。

不可解というしかない。もつとも、どこかの国のような暗殺を警戒するなら刑務所が安全だが……。NHKがお昼のニュースからこれまでの「書き換え」という表現を「改ざん」にあらためるという「おことわり」を入れたのが何ともおかしかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月24日 (土)

貴乃花、土俵を割る

元横綱の貴乃花親方が23日、元横綱日馬富士による弟子の貴ノ岩への傷害事件に関し、日本相撲協会の対応に問題があったとして内閣府の公益認定等委員会に提出していた告発状を取り下げる意思を示した。

これからは「一兵卒して精進していく」という。日本相撲協会に対する全面降伏宣言だ。春場所8日目の18日に弟子の新十両貴公俊(たかよしとし)が兄弟子の付け人を暴行したことが、劇的な方針転換の引き金となり、全面降伏の白旗を掲げざるを得なくなった。

塾頭は、貴乃花の言動がやや唯我独尊に傾き、外国人力士にある種の偏見が感じられる点から批判的だったが、相撲協会との勝負ではあらゆる手を使って大暴れ。マスコミを大いににぎわした。しかし結果は、土俵際に追いつめられ、勇み足のようなミスが加わって土俵を割った。

負け際のいさぎよさは見事だった。幸い、相撲人気に衰えは見えず「満員御礼」が続いている。貴乃花の名声も今後維持され続けるだろう。

そこで、見習ってほしい人が一人いる。(^^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月 3日 (土)

信用丸つぶれの危機

森友学園で、ないとされていた財務の価格交渉記録が発見された。国会に提示されたものは、内容が一部改ざんされたものであるという朝日新聞のスクープがあり、昨2日の参院予算委員会で野党から追及を受けた。

「捜査にどのような影響を与えるか予見しがたいため、答弁は差し控える」と言うのが、財務省太田理財局長の答弁。まるではんこを押したような同じ答弁が数えていないが10回ぐらい繰り返され議事が中断した。

共産党の小池晃委員は「改ざんしていないと言えばいいのに、なぜ言えないのか。語るに落ちた。結局、認めている」ことになると結論づけた。そのあと、立憲民主党の川内博史氏の質問に、来週火曜日(6日)までに資料を出すことを努力する、と約束せざるを得なくなった。

朝日新聞が発見できたものを「努力」しないと出せないというのもおかしな話。もしスクープが当たっていれば国会を欺いた悪質な犯罪だ。内閣総辞職しかない。どう切り抜けるつもりか目が離せなくなった。

もう一つのニュース。リニア新幹線の建設工事について大成建設と鹿島建設の幹部が逮捕されたことだ。大林組と清水建設にも容疑がかかったが早くも「恐れ入りました」としたので逮捕はされず、課徴金免除もあり得るとのこと。

その詳細を新聞などで見聞きすると、塾頭が現役のころ、直接担当していないので真実とは言えないが、こういった場合のほとんどは、官庁の担当者が事前に何らかの関与をしていたと聞く。それは、後の保守への信頼性や落札のための無理が、必ずしも官僚や国家的利益と合致しないところから来る。

国策捜査といえばオーバーだが、国会の混乱から国民そらすためでないように願いたいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧