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2020年8月10日 (月)

立民・共産・社民の一体化

 本塾はこれまでに日本の野党が弱体で、民進党分裂以来の最大野党の立憲民主党も支持率一けた台では安倍首相が交替してもその権力機構は変わらず、仮に解散総選挙があっても政治腐敗は追及されないままに終わることを危険視していた。

 立民党と国民民主党は分裂前の民進勢力を復元しようと両党を解党し、新たな代表や党名を投票で決めるなど勢力の復元を画策しているようだがまとまりそうにもない。たとえまとまったにしても自民に対抗できる迫力はないだろう。

 本塾は、その前から解党・合同するなら、野党共闘体制を組んできた立民・社民・共産などを解党し、新党として再出発すべきだと考えていた。

 政策的には、立民とそれほど違わない。それぞれの党は長い歴史と伝統を持つ。特に共産党はその名称を捨てきれず残したままだが、最近は本家筋の中国の香港政策に正面から反対するなどかつての面影は全くなくなった。

 解党・合同するなら、この方が早いのではないか。国民に対するインパクトも大きいし、世界の潮流に反しているとも思えない。この際、公明党も与党べったり方針に批判を強めている創価学会の意をくんでその仲間に加わる資格はある。

 もっとも、学会員と共産党員が末端で協力する図は考えにくいが……。

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コメント

今の小選挙区制よりはずっと中選挙区制
のほうが、国民の多様な声を反映できる。
だから自民党は小選挙区制にこだわっている
のだけど。
コロナ対策、地球温暖化対策
などでは野党も共闘できるはず。
そう望む国民の声も弱いのですね。

投稿: へこきあねさ | 2020年8月11日 (火) 15時47分

社民と公明、たしかに似たところがありますね。公明の利口さは、これからどっちへ向くか

投稿: ましま | 2020年8月10日 (月) 21時07分

旧社会党は、村山総理になって阪神淡路大震災の責任を負わされたために弱体化しましたが、そういう手法が自民党は得意のように感じます。
公明が連立を外れないのは、第二の社会党になりたくないのでしょう。
まったく自民党の思うつぼです。

なんども訴えていますが、衆議院選挙だけでも比例廃止し中選挙区に戻ってほしいです

投稿: 玉井人ひろた | 2020年8月10日 (月) 17時51分

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