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2020年7月24日 (金)

若者ことば

 テレビを見ていて男女を問わず、場所を選ばす頻発される言葉が「ヤバい」である。聞いていて気持ちのいいものではない。

 それに次ぐのが「マジ」で「ほんとう―」もある。この二つは相手を疑ってかかる口調になるので、本来なら「ウザイ」言葉だ。

 最近は聞かれなったが「ダサイ」は、隣県を見下す差別語。「キモイ」もその類だ。それぞれ語源に諸説があるが、いずれも信頼に値しない。

 「ヤバい」は、語源が江戸ことばの「厄場い」から来ているという解説があった。

 「厄場い」は、仕置き場・獄卒を指しているということで、その筋だけに通用する言葉だったとする。

 そうすると、ヤバいは古語を復活する筋の通った言葉になるが、一般の人には通じないヤクザ言葉を採用したとすれば、やはり感心できない。

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コメント

玉井人ひろた さま
「ましま」は「まじま」という読みもあり、きらいな原因の一つです

投稿: ましま | 2020年7月25日 (土) 11時12分

「マジ」は文字通り「真面目」ですが、若者言葉ではなく、江戸時代から使われている・芸人言葉・だと記載があります。

これについては、テレビでもあるベテランお笑い芸人のかたが語っていました。

若い芸人が、先輩芸人に対し「本当ですか・」というと「おれが嘘を言っているのか(怒)」と気を悪くさせるので、昔から芸人は「マジですか」という言葉を使っているということでした。

投稿: 玉井人ひろた | 2020年7月25日 (土) 08時19分

へこきあねさ さま
そうですね。
ついでですが、「風呂敷」。大型浴場で立派な衣装は風呂敷に包んで番台に預けるところから来たのかと思ったら、風呂場から上がって床を汚さないようにする文字通り湯上りマットの事のようです。
今でも家庭用風呂場用品(マット)としてTVが宣伝していますが、風呂敷とは言いません。広辞苑には両方出ていますが、マットが元のようです。

投稿: ましま | 2020年7月24日 (金) 21時09分

語源が「厄場い」ですか。
知らなかった。 なるほど
ですが、語源がなんであれ、言語は生き物。
社会にそれが通用するとなるとその言葉は
広辞苑にものります。
仲間内言葉として
認めざるを得ません。

投稿: へこきあねさ | 2020年7月24日 (金) 18時02分

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