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2020年5月18日 (月)

首相交代の時期

 「一喜一憂の自由」を書いたのは4日前の14日だ。コロナ蔓延の4月以降、千葉県が初めて新感染者ゼロとなったことに、快哉を叫ぶ自由があるといったものである。

 それが、昨日は、一時200人を超えた都内で確認されたのは5人、これまで新規感染者が5人以下となったのは、3人だった322日以来で、感染経路もすべて追えるという。隣接する当地として一安心だ。大阪府では新規感染者が、39日以来のゼロだった。5人以下となったのは4日連続となる。

 巷間いい続けられるように、ここで気を許すのは禁物なことは言うまでもない。だが、町を歩く人の散歩姿のマスクは変化なく、バスの中に運転手以外の人影も見えない。2か月間で身についた習慣は、そう簡単に変わらない。要注意は歓楽街通いということになるだろう。

 もう一つ、一喜一憂が禁物なものとして内閣支持率がある。

 16、17両日に行った朝日新聞の世論調査は、

・支持する 33 ⇐ 41

・支持しない 47  41

 と8ポイントも支持率が急落し、不支持優勢となった。コロナ被害の好転は評価されず、前々回にも書いた、検察庁人事問題が直撃している格好だ。

 2007年の9月12日、当時も首相だった安倍晋三は、「何もかもうまくいかなくていやになったので、辞めたい」と辞任を表明、25日には総裁に選出された福田康夫氏と交代した。

  首相!、もうそんな時期に来ていると思わなければ。

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コメント

えいこ さま
首相を操った動力源は、一部の官僚です。それに気がついたタレントさんなどは偉いと思う。

投稿: ましま | 2020年5月19日 (火) 11時25分

「では他に一体誰がいるのか」とよく聞きますが、かと言って圧倒的な力を持たせてしまうほどの首相だったのか。国民は今までの無関心を大いに反省しなければなりませんね。

投稿: えいこ | 2020年5月19日 (火) 09時56分

派閥・政党・財界・総評・学生・宗教・元老そういった動力源が全く見当たらない。
「昔軍隊、今専門家」。ある意味で危険な状態かも知れません。

投稿: ましま | 2020年5月19日 (火) 09時36分

今回は、辞めたくても、辞められない状況かもしれません。

自公与党党員が、安倍総理に全ての責任を押し付け一段落してから、と思っている気がしてならないです。

投稿: 玉井人ひろた | 2020年5月18日 (月) 17時29分

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