« 日本語崩壊すれすれ | トップページ | オリンピック断念の潔さ »

2020年3月15日 (日)

重ね言葉と異常現象

 昨夕、気温の低下で雨が雪に変わった。当地では初雪である。

 ♪雪は、コンコン……の歌があるが、そんな音はしない。「チラチラ」も同様である。雨の場合は、まず音からくる。「パラパラ」や「ザーザー」は、降り始めが家の中にいてもわかる。

 「コンコン」は、水がわき出るときにも使い、「チラチラ」は人の目配りにも使う。雪は「シンシン」と積もるが、それも音ではない。豪雪地帯なら、木造家屋で家が「ミシミシ」と音を立てるということはある。

 昨夕の雪ぼたん雪だったが、起きてみるとやはり積雪ゼロだった。

 その一方、東京都はソメイヨシノの開花宣言を昨日行った。これは、観測開始以来最も早い観測日になるという。

 こんな異常な体験ははじめてである。地球温暖化にしろ、コロナウイルス世界席捲にしろ、日々を観察して表現する適当な重ね言葉が見当たらない。

「タダタダ」驚いているだけなのである。

|

« 日本語崩壊すれすれ | トップページ | オリンピック断念の潔さ »

エッセイ」カテゴリの記事

コメント

人類が早く対抗手段を見つけて「それが常識」となるまで、すこし時間がかかりそうです

投稿: ましま | 2020年3月16日 (月) 20時19分

コンピューターウイルス、そして新型ウイルス、どちらも人間社会をマヒさせることだけは証明されました。

投稿: 玉井人ひろた | 2020年3月16日 (月) 20時10分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 日本語崩壊すれすれ | トップページ | オリンピック断念の潔さ »