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2020年3月27日 (金)

聖火を授かったのは首相でない

 福島県在住の玉井人ひろたさんのブログにこんな記事があった。

それにしても、安倍総理の「聖火は福島においてあげなさい」の言葉、カチンときましたね。

なんとも福島県民を‘見下した’言い方なのでしょうかね。

 一般にあまり報道されていない発言だが、福島県人でなくてもカチンとくる。首相は全くそれに気が付いていないだろう。むしろ褒められていいと思っているに違いない。

 震災の被害が今なお残る同地が、オリンピック聖火の国内スタート地点となって復興再生を世界にアピールしたいという地元の意気込みはよくわかる。

 大会一年延期でそれをどうするか、は首相の決めることではなくその権限もない。もちろん、聖火は首相の持ち物でもない。

 それを恩着せがましくあたかも自分の配慮のように言う。

 県民や国民がそれをどう感じようが受け止めようが、すべてマイペースでことが進むと思っている。

 周辺にそれを注意する側近もいない。幼児性ここに至れりである。

 

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エッセイ」カテゴリの記事

コメント

福島の心配より奥様の心配を先になさった方が……

投稿: ましま | 2020年3月27日 (金) 20時57分

そもそも東京オリンピックのテーマは、「経費が掛からない大会」だったのが、実際は莫大な経費が掛かることが判り、急遽「復興五輪」というのが加わったものです。

つまり、福島がごまかしの材料にされてしまったわけですよね。

投稿: 玉井人ひろた | 2020年3月27日 (金) 20時40分

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