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2020年3月24日 (火)

死に体国会

 毎日新聞は、23日の参院予算委集中審議を報ずる記事の中で「森友問題火消し躍起」と中見出しをつけ、立憲民主党福山幹事長が「安倍総理と麻生大臣は新型コロナが収束したら、真相を明らかにし、即刻責任を取って辞任していただきたい」と発言したと書いている。

 びっくりした。これだけ見ると1年先か2年先でもいいように聞こえる。すくなくとも任期いっぱい務めてください、ともとれる発言だ。

 同じ委員会で質問者の指摘を受け、首相は「国会答弁で悪夢のような民主党と答えたことはない」という発言もしている。これは、議事録に残っている事実であり、当時の報道にもある。

 「忘れていた」という弁明はできない。うそをついても言い逃れはできる、という国民を愚弄した態度なのだ。即刻首が取れる失態なのだが、野党は首相のウソに慣れっこになったのか全く緊張が見られない。

 上の福山氏の言い回しは、コロナ問題を中心に据えた集中審議だったから――という弁明があるかもしれない。

 それならば、こう答えればいい。

 森友関連や法務大臣など次々に重なるウソ答弁、即刻内閣総辞職すべきだが、応じなければ不信任決議を検討する。総辞職して我が党が内閣を受けても、コロナ対策には万全を期す用意がある――と。

 

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