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2020年2月16日 (日)

防衛費比較

 英国際戦略研究所(IISS)が14日、世界の軍事情勢を分析した年次報告書「ミリタリーバランス2020」を発表した。これによると2019年の防衛費予算は、次のようになっている

【世界】

1兆7300億ドル(約190兆円)、前年比40%増,伸び率過去10年で最大

【アメリカ】

6846億ドル(約753千億円)、前年比66%増、世界総額の40%

【中国】

1811億ドル(約199200億円)、前年比66%増、伸び率はアメリカと同じだが額は4分の1強。膨張主義と言えるのかどうか。    

 これに対し、日本は20年度防衛費予算を1220日の次のように閣議決定した。

【日本】

5兆3133億円、対前年度比1.1%増

 アメリカが昨年度増額した額とほぼ同じで、中国の3.5分の1である。

 日本のささやかさが目立つのだが、それでも世界から尊敬される国になることはできる。軍事費で相手に屈服を強いても、尊敬を買うことはできない。

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反戦・軍縮」カテゴリの記事

コメント

足りない部分をうまく補完していただきありがとうございました。新聞報道を読んでも、すぐピンと来ないので書いてみました。

投稿: ましま | 2020年2月17日 (月) 08時53分

それでも軍事費で日本は世界トップ10の8位に入っていますよね。
いわば軍事大国の一つです。
ただし、日本の場合は人件費がほとんどを占めているというのが状況ですよね。

対GDP比は0.9%でトップテンの中では最下位になりますが、これはある意味誇らしいことに感じます。
ただ、安倍政権は2.0%にしたいようですがね。

投稿: 玉井人ひろた | 2020年2月16日 (日) 20時20分

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