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2020年1月11日 (土)

対イラン、イメージ操作

 イランで起きたウクライナ旅客機墜落事件は、イランのミサイル誤射による撃墜説とイラン側の事故説の激しい情報合戦になった。

 イラン側は、回収したブラックボックスの公開・合同調査に応じるという発表をしている。ブラックボックスには、ボイスレコーダーとフライトレコーダーがある。

 操縦士の会話が聞けるボイスレコーダは、偽物を作ることが困難だし、フライトレコーダーがあれば、被爆による墜落かエンジン等機体の事故によるものかの判別は不可能でない。

 撃墜説を証明するには、ミサイルの航跡を示す電波とか、ロシア製ミサイルの破片と称する航空写真でもあれば公開して証明しなければならないが、証拠物件として公開できる範囲が限られ、ブラックボックスに対抗できるかは疑問が残る。

 イランの肩を持つ理由は毛頭ないが、この証拠合戦もイラン優位に進み、撃墜説が状況証拠だけに頼っている限り、イメージ操作は失敗するのではないか。

【追記】01/1116:59

  以下のニュースが入った。塾頭の状況判断の誤りになる。もしこれが正しければイラン・アメリカの信頼度が逆転する。

(CNN) イランの首都テヘランの国際空港で今月8日発生したウクライナ国際航空の旅客機墜落でイラン軍の統合参謀本部は11日、誤って同機を標的にし、撃墜したことを認めた。同国の国営プレスTVが報じた。😞

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