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2020年1月19日 (日)

温暖化のせい

 オーストラリアの森林火災で、一説によると逃げ場を失い焼死したコアラなど野生動物が5億匹にものぼるという。北極海に発生するオキアミを求めて北上する最大の動物、シロナガスクジラは、餌の激減で骨まで浮かんで見えるほどやせ細っている姿が見られるようになっそうだ。

 いずれも、地球温暖化に基づく現象であることに、疑いを入れる余地がない。生態系の破壊はすでに始まっている。

 ネズミの嗅覚は異常に発達しており、人の唾液から各種ガン・ウイルスを嗅ぎ取ることができるという研究が進んでいる。これで患者の早期発見が可能になり人命の多くが救われる、というニュースがあった。クジラもコアラもそしてネズミも哺乳類の仲間だ。

 パリ協定からの脱退を宣言したアメリカのトランプ大統領は、戦争を挑発するだけでなく、地球上に共棲する生態系のバランスを崩してしまう人類の敵であることを、アメリカ国民はもっと知るべきだ。

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コメント

私のはオーストラリアに限っての話ですので、ご了解ください。

投稿: 玉井人ひろた | 2020年1月19日 (日) 19時54分

森林火災はオーストラリアだけでなく、南北米・アフリカでも起きています。焼き畑農業というのもあり、森林火災は確かに再生により同化作用促進、土地の劣化防止などで役立つ面もあるけど、コアラを全滅させる勢いは、ちょっと多すぎ(統計上はわかりませんが)ではないでしょうか。
落雷、強風、乾燥などが原因として挙げられていますが、地球寒冷期の終わりで不可抗力という説もあります。はかない抵抗でしょうか。
トランプは、その考えかも知れません。パリ協定は人間の力が微々たるものであっても、それを遅らせることが可能なら、できるだけのことをしてみよう、という願いだと思います

投稿: ましま | 2020年1月19日 (日) 15時29分

今回の大火災で残った炭の中から大量のユーカリが芽を出し始めるはずです。

投稿: 玉井人ひろた | 2020年1月19日 (日) 11時11分

どこのテレビ局も言っていませんが、オーストラリアの大火災は、温暖化とは別だとわたしは考えています。

オーストラリアという大陸は元々大火災が多かったところのため、「火災に遭わないと芽を出さない」という「ユーカリ」だけが育つようになり、必然的にそれだけを食用とするコアラのような動物が生息するにいたります。

オーストラリアはそのユーカリを保護する目的で人工的に火災を起こしていましたが、今回は自然火災のほうが大きかったようです。

天敵の肉食獣が居ないオーストラリアは、自然火災は増え過ぎた動物を調整する役割も担っています。
ところが、人間が増えその循環が変わってしまいました。

つまり、オーストラリアは気候が昔に戻りつつあるのかもしれません

投稿: 玉井人ひろた | 2020年1月19日 (日) 11時07分

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