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2019年10月 6日 (日)

中国特有の漢字文化

 香港のデモは終息の気配が見えないが、中国が「香港政府のマスク禁止条項を、『断固』支持するという声明を出したという報道があった。

 『断固』。中国政権関連の報道には、外交問題などで常套句のように出てくる言葉だ。

 しかし、市民のマスク着用などに『断固』は大げさだ。日本語にもこの2字は存在するが、こんなところに使うことはない。

 こういった違和感は、同じ漢字を使う文化であっても、この場合の『断固』は中国語なのだと気が付いた。「熱烈歓迎」もよく使われるが、『熱烈』も、トランプ来日で日本が使ったという例を聞かない。

 その最たるものが中国の「核心的利益」だ。日本の辞書にも載っていないし、意味がよくわからない。やはり、中国でしか通用しない言葉であろう。

 「白髪三千丈」の国である。

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コメント

なるほど、新知識!!。
安倍政権がよく使う「適正」に処理の適正は、中国でなくても違和感を覚える漢字です

投稿: ましま | 2019年10月 8日 (火) 10時49分

漢字に関しては、日本は輸入した側になり、その輸入の際にくの誤解や間違いが発生してしまった経緯がありますから、中国のほうが日本の漢字に違和感が強いかもしれません。

それで思い出すのが、香港からやってきてヒット曲を出しに人気者になった「アグネス・チャン」は、当時の日本でのキャッチフレーズ「・・・の妖精」の漢字に「なぜ、私が妖精なの?」と戸惑い悲しんだそうです。

妖精は中国語では「悪魔」を指す漢字だったからです。

投稿: 玉井人ひろた | 2019年10月 8日 (火) 08時35分

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