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2019年5月12日 (日)

安倍首相のレベル

 毎日、トランプが何を言ったかが大きな記事になる。安倍首相のはレベルが低いせいか官邸のコントロールが効いているのかあまり騒がれなくなった。

 トランプは、同じ核兵器開発関連の経済制裁や軍事圧力を北朝鮮とイランに向けているが、両者には明白な差がある。北朝鮮のようにアメリカ本土を狙うような姿勢を見せたことがなく、核拡散防止条約も脱退していないイランに向けた姿勢の方が好戦的で、トップ同士が話し合うということも聞いたことがない。

 理由は、潜在的核保有国・イスラエルの存在だ。イランの勃興を許すことは、国内のユダヤ人勢力にとって許しがたいことである。それに、イスラム・スンニ派大国のエジプトとサウジは、シーア派・イランと鋭く対敵する関係になり、イスラエルにとっては、安心できる友好国的存在になった。アメリカもその方が居心地がいいということだ。

 北朝鮮の核や、中国の関税問題も摩擦は、トランプ独特の交渉テクニックのひとつ。お互いにそれを知っているので、戦争になるようなことはない。

 安倍首相もようやくそれに気づいたようだが、傍目で見ていても滑稽なレベル。アベノミクス同様、それを注意してあげる我が国の人材払底の方が、よほど深刻である。

 

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