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2019年5月23日 (木)

日本山妙法寺

 スリランカの同時爆破テロから1か月以上たった。日本人1人を含む250人以上が犠牲となるような予想がつく場所ではなかった。スリランカで連想したのは「日本山妙法寺」である。

 本山ではないが近所にそのお寺があった。そして、黄色の法衣をまとい「南無妙法蓮華経」と唱えながら町を通る姿があったが、最近はそれを見かけなくなった。

 近所の知り合いのお婆さんもその信者だった。海外へ行かれると聞き、その行き先はスリランカだという。しかし、その理由が何かまでは聞かなかった。

 国内でも反戦、護憲などの集会には行進の先頭で、題目にあわせてうちわ太鼓をたたく姿を映像で見た人は少なくないはずだ。

 その要となる人が故・藤井日達師だった。藤井師は、ガンジーやインドのネール首相とも知見があったとされる。いずれも平和を真っ先に掲げる指導者で、世界でそれなりの影響力を持ち、複雑な宗教上の対立を克服する理想を実現しようとしていたことを思い出す。

 

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コメント

ヒンズー教と仏教はもともと親縁関係にあったが、スリランカの小乗仏教とは激しい対立抗争があったようです。
ムスリムは、どっちにしろ偶像崇拝の仏教とは相いれないのですが、仏教の方が寛容だったようです。だけどムスリムのパキスタン、バングラなどが独立し、落ち着かない国になってしまいました。

投稿: ましま | 2019年5月23日 (木) 21時33分

ガンジーは藤井日達師らの仏教僧と親交を持ったため、自分の仲間の信者(インド教)からは裏切り者と言うレッテルを貼られる要因となったのは皮肉な話です

投稿: 玉井人ひろた | 2019年5月23日 (木) 21時11分

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