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2018年11月13日 (火)

ロヒンギャと日本

ASEAN首脳会議が今日から3日間の予定で行われる。開催地はシンガポールで日米中ロなどが参加する。安倍首相は南シナ海の緊張を取り上げるつもりだが、米大統領・トランプは代理出席となる。

ビルマのロヒンギャ難民問題も議題にあがる。しかし、日本の関心はあまり高くなく、その経緯についての知識も複雑でよそ事のようだ。そこでウイキペディアをのぞいてみた。

第二次世界大戦中、日本軍が英軍を放逐しビルマを占領すると、日本軍はラカイン人仏教徒の一部に対する武装化を行い、仏教徒の一部がラカイン奪還を目指す英軍との戦いに参加することになった。これに対して英軍もベンガルに避難したムスリムの一部を武装化するとラカインに侵入させ、日本軍との戦闘に利用しようとした。しかし、現実の戦闘はムスリムと仏教徒が血で血を洗う宗教戦争の状態となり、ラカインにおける両教徒の対立は取り返しのつかない地点にまで至る

ラカインとは、ロヒンギャも住むミャンマーの州の名前だ。11日の第一次大戦終結記念日に続き、安倍首相に戦争責任の自覚がどこまであるか、というよりないだろう。

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コメント

イスラム・仏教の衝突というのはあまり聞きませんね。
イスラムからは偶像崇拝、仏教からは羊の生贄奉納などお互いに許せない存在なのですが。

投稿: ましま | 2018年11月13日 (火) 20時20分

殺し合いの遺恨と言うのは、消えないものです。

投稿: 玉井人ひろた | 2018年11月13日 (火) 17時27分

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