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2018年6月30日 (土)

進次郎は発信力次第

小泉進次郎が中心になって呼びかけ、国会改革推進を目指す超党派の衆議院議員100名ほどを集めた会議が28日開催にされた。

小泉氏は、現在自民党の筆頭副幹事長という肩書きになっているが、安倍後継として世論調査ではトップクラスにあがる。

総裁選に出るのか出ないのか、超党派というのは政党再編に目を向けているのか、会議は会期中毎週開くというが、「勉強会」に終わるのかどうか。日ごろ選挙応援演説などを追っかけ回すマスコミにしては、真意を探る記事がまるで出てこない。

週刊誌系のウエブに「北朝鮮では、同年輩の金正恩があんなに活躍しているのに……」という表現があったが、もちろん本人が言ったわけではない。大手マスコミも図りかねているというのが本音だろう。

前日27日には、二階幹事長に党内若手議員による意向として、国会改革案を提出したばかりである。それには、モリ・カケ議論の不正常を正したいという意向がにじみ出ているが、超党派ではそれをどう解決するのか。

本人は、事務局長に収まっているが、その日に決まった会長、代行・副その他やたらに多い会の役職を見ると思想信条もバラバラ、どちらかというと無責任な一言居士ぞろいで、そこからは新たな政治勢力を考えづらい。

「小泉進次郎」が期待はずれにならないためには、金正恩に劣らない発信力が伴わなければならない。禅定ねらいならば人気もそれまでだろう。

 

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