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2018年5月19日 (土)

『空』と書くと、ほとんどの人は「大空」「青空」「星空」などを想像すると思います。読みはソラで、ほかにカラ(威張り)、アキ(巣)、クウ(論)、ムナ(しい)、スキ(腹)などの読みがあります。ソラ以外はあまりいいイメージの言葉になりません。

ソラも、「空似」とか「そらぞらしい」と使えば、やはり「大空」「青空」とは縁遠い意味になってしまいます。

仏教で「空」といえば般若心経「色即是空 空即是色」、漢字読みでクウですが、悟りの境地に「空」を置いています。広々とした無限の空間を想像しますが、すきま風の通る狭いところでも「空間」といいます。

ほかに、空砲・空爆・空論・空転などがあり、日本語の難しさに外国人は苦労するだろうな、と勝手に「空想」するのです。

 

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