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2018年5月 2日 (水)

連休明けは大波乱

この先、内外でエポックメーキングなニュースが続出する気配だ。国際では、9日に日中韓の首脳会議。米朝首脳会議は、来月初旬が今月末に前倒しになるかも知れない。会議の場所も板門店が有力で、間もなく決まるだろう。

国内は、安倍首相に悪いが、モリ・カケだ。しばらくぶりで加計問題に火がつく。今日の毎日新聞トップで「柳瀬氏面会認める意向」とあり、モリ同様カケも首相のウソが、元首相秘書官・柳瀬氏の国会答弁で露呈するかもしれない。(以下5/2毎日新聞)

学校法人「加計学園」による国家戦略特区を利用した獣医学部新設を巡り、柳瀬唯夫元首相秘書官(現経済産業審議官)は、2015年4月2日に同学園関係者と首相官邸で会ったことを認める意向を固めた。面会をうかがわせる文書が愛媛県や農林水産省などで見つかり、否定し続けるのは難しいと判断した。与野党が国会招致で合意すれば、答弁で説明する。自民党幹部が明らかにした。(後略)

愛媛県や今治市の職員が同席したことは「記憶の限りではお会いしたことはありません」とこれまでと同様、否定を繰り返すだろう。しかし、その後内閣府自体から文科省に宛てたメールも発見されており、それには4月2日柳瀬氏と愛媛県や今治市職員、加計学園幹部らが「面会する予定」とある。 

首相の親友である加計氏自身が、首相秘書と会って私的ゴルフの日程を打ち合わせたとしても不思議はない。だが、会ったのは加計学園事務局長である。その人が柳瀬氏と初対面の人をぞろぞろ連れて、私的な会話をしに来るわけがない。

秘書が加計・事務局長に会って、その内容を首相に報告しないことなどあるだろうか。愛媛県・今治市の両職員が内閣府に行ったのも事実、秘書官が加計幹部に会ったのも事実であれば、すでに退路が断たれている。

首相が、申請に至る経緯を全く知らなかったという詭弁は、もう通らない。野党の攻撃でどうとどめを刺すか、波乱を巻き起こすかに注目が集まる。

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