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2018年5月13日 (日)

尻尾が振れないアメリカのポチ

 明日、アメリカはイスラエルの大使館をテルアビブからエルサレムに移転する。エルサレムには、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教それぞれの聖地があり、その領有は中東紛争の根幹をなしているので国連が首都と認めていない。

日本大使館は、移転しないことを早々と表明しており、他の国も同様である。8日にトランプ大統領は、イランの核開発凍結について、同国および米・英・仏・独・露・中が合意した協定を破棄し、経済制裁を再開すると言明、これもイスラエルが歓迎しただけで、アメリカは孤立し、日本のポチも尻尾を振らなかった。

安倍首相も、韓国と慰安婦問題を再燃させないという日韓の合意を破棄したことに「国際間の慣例に反する」と抗議している。アメリカならいいよ、とは言えないわけだ。アメリカのポチをやめたのかどうか、もっと先を見なければならない。

地球温暖化のパリ協定破棄がその始まりだった。6月12日にシンガポールで開かれるという、トランプ・金正恩会談もねらいはどこなのか。ゴルフを一緒に回っただけではわからない。もうポチはやめてもいい頃合いなのだ。

 

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