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2018年4月26日 (木)

近々解散総選挙?

自民党の森山裕・国会対策委員長は25日朝、記者団に「不信任案が提出されれば衆院を解散するのも内閣の選択肢だ」と発言した。不信任案が提出されても、与党多数で簡単に否決される、ということは「信任」されたということになる。

しかし、与党内に「解散」の声が出始めたということは、モリ・カケからセクハラへと、否定すればするたびにスキャンダルの傷口を拡げ、内閣支持率は下落の一方でついに我慢できなくなったということだ。

解散は首相の専権事項である。首相への人気失墜に歯止めがかからず、解散総選挙で国民の目をスキャンダルから切り離せる。仮に多少議席を減らしても、過半数維持ができれば、9月の総裁選での安倍続投が確実になる……などを考えればその手を使うかも知れない。

議員は与野党を問わず、保身のために解散総選挙を嫌う。前回同様延命のためで大義名分がないという声が野党からも挙がっている。本来なら、政権交代を実現するため大歓迎、受けて立つと言ってほしいものだ。

そうするために必要なのは、野党共闘である。そして首相候補を特定、原発停止・憲法9条護持・強制採決した法案の廃止、世界の潮流に沿った外交などの具体的政策協定をする。それは、安倍自民ではできなかった国民の多数意見に合致するものでいい。

さきに市川市長選のハプニングを書いたが、市長選は一人を選ぶ小選挙区と同じ構造だ。勝機はあるのである。

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