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2018年2月 5日 (月)

辺野古移転反対市長落選

ニュースウオッチマニアの塾頭。今朝早くTVのスイッチを入れたが、沖縄・名護市市長選の結果がテロップを含めどこにも出てこない。仕方なくPCから各社社説があるかどうか探した。

今日は新聞休刊日である。社説を電子版に載せているのは沖縄地元2紙だけ。なんともお寂しい限りだ。本土の関心の薄さといっていいか。

建設を推進する政府が推す無所属新人の渡具知武豊氏が、辺野古阻止を訴える無所属現職の稲嶺進氏を破り初当選したという結果だけは分かった。何とも残念である。

渡具知武豊氏が移転の是非には、県政の行方を見守るという姿勢をとり、正面から移転賛成を言わなかったことは前から知っていた。

今回の選挙結果も、沖縄タイムズなどの出口調査によると、辺野古移設反対が64・6%に上っており、市民の意向には変わりなさそうだ。

選挙結果が以前と違ったことは、朝日新聞が前回自主投票だった公明党が選挙戦に本格的に参入したことをあげている。前回は期日前、当日とも出口調査回答者のうち公明支持層の割合はわずか2%にとどまっていたが、今回は期日前で6%、当日で4%と、存在感を高めたと分析している。

これは、中央の改憲に前のめりの安倍政権に対する抑止勢力に与党として存在感を維持しようという同党の姿勢と同じ構図である。

前市長が全国注目のもとで、地元の反対意向を鮮明にし、県全体の米軍基地依存反対を鮮明にしてきただけに、政府をはじめ移転賛成派を勢いづけることは、想像に難くない。

しかし、反対運動を推進する行動や、本土からの声援はより高めていく方針は何ら変更を加える必要がないこということも示している。

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コメント

また公明党ですか。立ち回りのうまい党です

投稿: 玉井人ひろた | 2018年2月 5日 (月) 19時11分

日蓮さんも舌をまいてると思います「ここまではようや蓮華経」でしょうね。

投稿: ましま | 2018年2月 5日 (月) 19時43分

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