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2017年10月11日 (水)

安倍外交は最低水準

安倍首相は外交に点数を上げているように自賛し、一部マスコミもそれに同調している。国会での追求をさけ、観光ツアー並に中小国を歴訪し、おみやげを振りまいているだけではないか。

北朝鮮問をおおげさに「国難」だといい、衆議院解散の口実とした。それがどう結びつくのか、マスコミも唖然としているだけでさっぱり機能していない。ただ、次のミサイル発射は何時かなどと、小池百合子・金正恩劇場に振り回されているだけである。

小池が立候補するかどうかで最後まで気を持たせたのと北のミサイルは同様だ。塾頭は、グアムとか米西海岸近くに向けミサイル発射はないと見ている。もし発射するとすれば、原水爆を積まず、正確な着弾を予告してアメリカがそれを了解した場合に限る。

北朝鮮外相が「次は太平洋上の水爆実験を想定」と公言している。予告なしにミサイル発射をすれば、発射と同時にその弾道や規模はわかる。しかし水爆を積んでいるかどうかまではわからない。最近は非公式ルートを含め、北朝鮮が弾道計算書や性能に関する諸資料を明らかにしているようだ。

アメリカは、被害の可能性を否定できなければ、それを撃墜するしかない。それも先制攻撃に近い北朝鮮近辺である可能性が高い。休戦協定を破棄し戦闘再開となれば、韓国や日本への攻撃基地破壊もほぼ同時進行だろう。

攻撃は、当然平壌や中国国境近辺に及ぶ。それを一番おそれているのが中ロである。「対話の時期ではない、国難だ」といっているのは日本ぐらいで、中・ロ・米・北朝鮮・韓国はもとより、スイスなど欧州各国、イスラエルまでが解決の糸口さがしをしている。アメリカは、カーターなど個人ルートなども模索しているようだ。

日本がなんとか面目を保ってきたのは、岸田外交のおかげである。「アメリカのポチ」とASEAN諸国から陰口されてようになってから久しい。さすがのアメリカも手を余しているのが、昨今の解散騒ぎではないか。

 

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昨日の衆議院選挙公示になった旧体育の日の10月10日は、北朝鮮の『朝鮮労働党創建70周年』の祝日でもあり、日本の大義無き衆議院解散劇の混乱に合わせて、核実験または弾道ミサイルの発射を実施する可能性が考えられましたが、“安倍政権が事前に北朝鮮と打ち合わせていたか... [続きを読む]

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