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2017年9月 5日 (火)

自民・民進、低レベルくらべ

今日は産経・読売のコピペではじめる。

菅義偉官房長官は4日の記者会見で、アントニオ猪木参院議員(無所属)が7~11日の日程で北朝鮮訪問を予定していることについて「全ての国民に北朝鮮への渡航の自粛を要請している。この政府の方針を踏まえ、適切に対応すべきだ」と述べ、訪朝見送りを求めた。

猪木氏は、朝鮮労働党幹部ら要人との対話を通じ、核・ミサイル開発問題で打開の道を探る意向とみられる。(産経

民進党の前原代表は4日、新たな幹事長に山尾志桜里・元政調会長(43)を起用する方針を撤回し、代表代行に内定していた大島敦・元総務副大臣(60)を充てる方向で調整に入った。

当選2回の山尾氏が党内の「ナンバー2」に就くことに対し、力量不足などを懸念する声が出たため、安定感と人望のある大島氏に差し替えることにしたとみられる。

山尾氏の処遇は引き続き調整する。党関係者によると前原氏は2日、山尾氏に幹事長を打診し、山尾氏も受諾した。早期の衆院解散・総選挙も取り沙汰されることから、女性で論客でもある山尾氏に「選挙の顔」を期待したとされる。大島氏には、代表代行として山尾氏を補佐する役回りを求める意向だった。(読売

まず上の産経記事。定例の記者会見によるものらしいが、他紙ではあまり見かけない。近来最大の国民の関心事である。黙殺は不適当ではないか。アメリカをはじめ各国は、北朝鮮・金正恩の真意をさぐるためどんな些細なルートでも活用しようと懸命なはずだ。

記事には「自粛」「慎重に対応」「見送り」3通りの表現がある。日本語独特の微妙な表現を外国にはどう伝えるのだろう。英語でself controlだったにしろ「圧力をかけた」と解されてもやむを得ない。日本政府のワンパターンぶりを印象づけるだけだ。 

ちっぽけその2。民進党の前原代表は、山尾志桜理氏が経験不足で党運営に懸念があることなど100も承知の上、候補にあげたはずだ。前原氏のメリハリある言動や行動力に期待していた向きもあるだろう。

党内の雑音といえば失礼だが、自らの決断に水をさされて撤回する。この調子では、同党の先が知れる。安倍首相の「お友達人事」では困るが、それで一強体制を作り上げた手法にはほど遠い。

もって瞑すべし。

 

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コメント

民進党、思い切って“日本社会党”と党名を改めたら、かえって支持率が上がるかも(coldsweats01

投稿: 玉井人ひろた | 2017年9月 7日 (木) 10時16分

明治時代回帰大好き自民に対抗して、「日本平民党」という線もあります。

投稿: ましま | 2017年9月 7日 (木) 11時51分

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