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2017年6月 2日 (金)

身近で遠いGPS

 1日に準天頂衛星みちびき2号機の打ち上げが成功し、政府が目指している「日本版GPS(全地球測位システム)」の構築に向けて一歩進んだ。

 

「日本版GPS(全地球測位システム)」といっても、すぐピンとこない。せめて「監視衛星」程度の俗語もいいから分かるようにしてほしいものだ。カーナビやスマホは子供でも知っている身近な存在になったのに、その仕掛けは、大人でも知っている人がどれだけいるか疑問だ。

 

この衛星はアメリカ・ロシアが30機台と圧倒している。もともと軍事目的で開発されたもので、ほとんど全世界を網羅しており、日本はアメリカに大きく依存している。日本版GPSは、この精度を高める補助的役割を果たす。

 

アメリカの北朝鮮情報は、中国の衛星を利用しているという噂もあるが、みちびき2号の軌道は北朝鮮にも接近しており、塾頭はこの観点から考えてしまう。また、目下国会の焦点である「共謀罪」容疑の捜索に大活躍するかも知れない。

 

マスコミがはやすのは自動車の自動運転、宅配便などのドーロン配達などの夢を追うばかりである。塾頭は、安全保障に役立つとすればこれに金を使うことをいとうべきではないと考える。

 

しかし無人機爆撃など、憲法違反や宇宙利用の国際法違反をどう防止するのか、そんな記事を一向に目にしない理由は、一体何なのだろう。

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