« 古式男子用トイレ | トップページ | かけつけ警護、やっと社説に »

2016年11月15日 (火)

安倍から逃げられない公明党

 政府は今朝(15日)の閣議で、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に関し、今年3月施行された安全保障関連法に基づく新任務「駆け付け警護」を盛り込んだ実施計画の変更を閣議決定した。

 南スーダンに関連し、「安倍から逃げるなら、今」を書いたのは先月26日と30日、「安倍安保、空中分解寸前」が今月3日である。南スーダンのPKOにはアメリカは参加していない。現在、政府軍と前副大統領率いる反政府軍に分かれ、内戦状態にある。

 中国から派遣された隊員も2名戦死している。また最近起きた国連関連民間施設襲撃事件は、政府軍の仕業で、政府軍兵士は「国連は敵」と明言している。こんな矛盾だらけな同地PKOの最高指揮官を務めるケニアは、国連から事件の責任を取らされたことに憤慨し、撤退を決めた。

 そんな事実がありながら、公明党の閣僚は賛成のサインをした。関連法の強行採決の際は、公明党がはやる安倍政権にさまざまな条件を付けさせたことで、当時それなりの存在価値はあったのかな、と思ったものの、これで解消した。

 今日は、公明党・創価学会凋落のはじめの日になるのだろう。

|

« 古式男子用トイレ | トップページ | かけつけ警護、やっと社説に »

中近東」カテゴリの記事

コメント

昨年に創価学会に所属する学者によって「安全保障関連法案に反対する学者の会」が作られ2万近い「反対署名」を集めたことが知られていますように、創価学会も統一されていないようです。

ちなみに福島県内の創価学会関係者の有権者の半数が民主党(民進党)候補に投票していることが地元紙によって報道されています。

投稿: 玉井人ひろた | 2016年11月16日 (水) 08時11分

ご指摘のようなことらしいですね。

ハッキリしていることは、今後の選挙で公明党と犬猿の仲にある共産党がそこをついてきそうです。

地方議会では公明党に深刻な影響が出て来るかも知れません。

投稿: ましま | 2016年11月16日 (水) 10時54分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/468248/68433572

この記事へのトラックバック一覧です: 安倍から逃げられない公明党:

» 駆け付け警護やらない条件つき [飯大蔵の言いたい事]
 官僚の作文能力が炸裂したみたいだ。政府は、新任務について「対応できる国連部隊が存在しないなど、極めて限定的な場面で応急的かつ一時的な措置として行う」と規定。対象に他国軍人は想定されないとした。要件を厳格化したのは、現地の治安悪化に懸念が高まっているためだ。政府も「今後は楽観できない」としており、稲田朋美防衛相は自民党部会で「安全を確保しながら対応できる範囲で実施する」と述べた。 報道されている以外にも条件があると予想する。つまり、駆け付け警護の任務は付与するが、絶対に行わないように条件を...... [続きを読む]

受信: 2016年11月16日 (水) 17時24分

« 古式男子用トイレ | トップページ | かけつけ警護、やっと社説に »