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2016年6月 7日 (火)

舛添リコールの準備を

 都知事は、多分公費で雇った私選弁護士に、「違法ではない」税金チョロマカシ説明をさせた。そのセコさ加減はますます増幅されるばかりだ。

 都議会の代表質問が今日から始まったが、百条委員会とか不信任とか、議会解散を招くようなことになるかどうか。知事のこれまでの姿勢を見ると、乗り切れるに違いないと踏んでいるようだ。

 都民は、この前代未聞のセコイ知事をいただいたままオリンピックを迎えてもいいのだろうか?。それとも何とも思わないのだろうか。前回東京オリンピックの時都民だった塾頭でさえ、メチャメチャ恥ずかしくなる。世界中がもうみんな知っているのだ。

 本人が全く辞める気がなければリコールを成功させるしかない。しかし、これが簡単ではない。今はリコール禁止期間に入っている。地方自治法は、国会議員、地方議員、首長が任期満了を迎える60日前からの署名集めを禁止しているので、参院選前にはできない。

 自公が恐れているのは知事の自発的辞任だ。両党都連の支援で当選しているので、辞任されても代わりの候補が見当たらず、参院選と知事選がダブるようになるとマイナスイメージがそのまま影響する。どうしても避けたいことだ。

それならば、参院選で協力体制を築いた野党各党が「知事リコールの準備をしている」という、情報をリークするだけでも影響は大きい。知事のリコールに必要な署名は、約146万7千人分(今年3月現在)。署名には住所、氏名に押印が必要で、都内に住む有権者であることが求められる。

 他の自治体と違って人口が多いため、膨大なエネルギーが必要だ。それだけに長い準備期間が必要になるが、成立が絶対に不可能というわけでもないだろう。そんなことで自公に脅威を与えられないようでは、参院選に勝てるわけがないし、安倍首相独走態勢を止めることもできない。

 仮にリコールが成立すれば、あとは住民投票で過半数をとればいいので、これは楽勝だ。実は、舛添知事リコールについてはすでに2月頃から先行している人がいる。朝鮮人学校に敷地の斡旋に手を貸したり、中国服を公費で買ったりする知事を辞めさせたい、ネットウヨ関連の人らしい。

 「共産党から右翼まで一致して知事リコール」、これは週刊誌ネタとしても恰好な現象だ(笑)。

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