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2016年5月25日 (水)

共産党支持の限界

 日米安保の一部改訂があっても、基本的には維持すべきという点と、自衛隊は必要不可欠という点で、塾頭と共産党で政策判断に差があることは言うまでもない。しかし、どうしても越えられない敷居があることも事実だ。

J-CASTニュースで、次のような記事を見つけた。

民進党の参議院議員、有田芳生さんがご立腹だ。しんぶん赤旗の1面に有田さんらのトークセッションの写真が掲載されたのだが、写真キャプションで他の政治家の名前が紹介される一方、有田さんの名前はなく、「1人おいて」と省かれてしまったからだ。

抗議を受けたしんぶん赤旗は公式ツイッターに謝罪文を掲載し、ウェブ版では有田さんの名前を追加した。実はこれ、「単純ミス」ではないようで...(以下略)

 時効と言ってもいい古い経験だが、塾頭にもこんなことがあった。

 ①地域の住民運動に顔を出したら大勢の参加者があった。共産党も加わっているという話だったが、次回にはその顔ぶれがすっぽり抜けている。上の機関決定で参加しないことになっという話だった。

 ②文士なども加わる全国的な会だが、その地域会合に顔を出した。開会前からところどころで仲よさそうなグループ同士が私語を交わしている。どうやらバス旅行かなにかの話のようだ。求められ発言はしたものの、その視線から「どうやら場違いの所へ来たのかな」という感じがした。

 つまり、組織・機関決定最優先で一旦決めたことは容易に変えない。その点保守的で硬直的面がある。団結力が強いのはいいが、それがお仲間意識につながり、時として排他的になりがちなところがある。

 前掲の『赤旗』の件は、そんな現象のひとつではないか。国政選挙で野党共闘の実を上げようとしている点は、おおいに買いたい。しかし、こういった体質の改善が進まなければ、画餅に終わる可能性があることも指摘しておきたい。

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コメント

まずは‘なりふり構わず議席を増やす’ありきでしょうからね。
その点だけは、一致していrと言えますね

投稿: 玉井人ひろた | 2016年5月26日 (木) 11時55分

三顧の礼。3回お願いに行ってやっと出馬を承知した。

諸葛孔明はネットで探してもこの世に存在しないのでしょうね。

投稿: ましま | 2016年5月26日 (木) 12時46分

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