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2015年11月29日 (日)

来年は戦後71年

 まず当塾恒例のベタ記事を2題(毎日・東京11/29)。

安倍首相:「占領下の政策変える」 
 安倍晋三首相は28日、東京都内で自らが会長を務める保守系超党派議連「創生日本」の会合に出席した。首相はあいさつで「憲法改正をはじめ占領時代に作られた仕組みを変えることが(自民党)立党の原点だ」と強調した。その上で、「そうしたことを推進するためにも、来年の参院選で支援をお願いしたい」と訴え、参院選後に憲法改正論議を進める意欲を示した。

佐藤・自民国対委員長:来夏の衆参同日選に言及
 自民党の佐藤勉国対委員長は28日、次期衆院選が来年夏の参院選との同日選になる可能性に言及した。御法川信英国対副委員長が秋田県大仙市で開いた会合で講演し「甘く見ないで、来年ダブル選挙があるかもしれない。皆さんのご協力をお願いしたい」と述べた。

 明日1日で、今年最後の月に入る。安倍自民党は、戦後70年に集団的自衛権関連法案を議会で強行突破し、70年談話も事なきを得た。内閣支持率も回復傾向だし、野党の国会質疑の要求も、憲法解釈をねじ曲げて袖にした。

 来年は、戦後70年の重石がとれて前途洋洋、やりたい放題と思っているかもしれない。だから「戦後レジーム脱却」発言も解禁し、憲法改正の野望をむき出しにしていいと思っているらしい。ここへきて、猫をかぶっていたことをはっきりさせてきた。

 マスコミやリベラルの一部には、自民党が長期政権を保つため中道路線を模索し始めたなどと思っていた向きもあっただろう。しかし、そうはいかない。世界の潮流は変化している。戦後71年も72年もある。そして、100年、200年に向かうはずだ。

 おかげさまで、塾頭は惰眠をむさぼる暇もない。
( ̄Д ̄;;

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コメント

バタバタしている野党が多いですからね。
ダブル選挙にしたら、またもや自公候補者ばかりが当選になるでしょうね。

釈然としない話です。

投稿: 玉井人ひろた | 2015年11月29日 (日) 20時06分

政治家にとって今ほど手あかのつかないカードが切れるチャンスはないと思うんですがね。

昔は井戸塀といった。政治家になると井戸と塀しか残らない。今は歳費と政治資金さえあれば、下手に動くと「損」ということでしょう。

投稿: ましま | 2015年11月30日 (月) 09時15分

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