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2015年8月23日 (日)

大爆発、天津と枚方

 天津で大爆発のニュースは、いまだに断片的に続いている。原因や影響など真相が厳しい報道管制のもと明らかにされていないせいもあるだろう。

 思い出したのが大阪・枚方の陸軍火薬倉庫大爆発である。塾頭は、この爆発音を約30Km離れた兵庫県大庄村・武庫川河畔で聞いた。

 軍の火薬庫だということはやがてわかったが、詳しくは軍事機密。自然、触れることもはばかられるような雰囲気があった。

 そこでWikipediaに聞いてみる。

1939年3月1日14時45分、禁野火薬庫の第15号倉庫で砲弾解体中に不意に発火し、てん薬弾に引火し、大爆発が起こった。その爆発音は京阪一帯に響きわたり、19時までに計29回の爆発を起こし、爆発による火災は3月3日の正午まで続いた。弾丸の破片は半径2キロにわたって飛散し、禁野・中宮など近隣の集落に延焼した。これにより殿山第一小学校は焼失、 又、爆発の起こった3月1日は、1989年に枚方平和の日に制定された。

被害[編集]
死亡 94人
負傷 602人
家屋の全半壊 821戸
被災世帯 4425世帯

京阪電気鉄道京阪本線も降り注いだ砲弾破片などで送電線・電車線・電気供給施設が破損して運転不能となる。3月4日午後8時に運転再開するも、光善寺駅から牧野駅までの駅の再開は同月6日までずれ込んだ。

 天津の方は、CNNによると23日現在、この爆発では少なくとも114人が死亡し、69人が依然として行方不明になっている。枚方の方は、1909年にもダイナマイトの自然発火で1495戸が被災するという事故を起こしているので天津に決して負けてはいない。

 天津は、決して中国の特殊事情と言えないのだ。

【24日・追加】

 天津の死者は、共同電で123人、行方不明50人となったが、山東省・湽博(しはく)市で化学工場が大爆発、1人死に9人が負傷したという新報道。負けじと日本も24日未明、相模原の米軍施設で夜空を焦がす大爆発、死傷者はないようだが原因は不明という。

 日常茶飯事になってしまったのか?。( ゚д゚)

【さらに追加】

 今度は川崎の日鉄住金鋼管。あきれてものが言えない。こういう場合、各現場は要員交代の際、訓示があって「今日は臨時点検・訓練を実施」というのが過去の慣例だったが、今はないのか。原発がこの調子なら空恐ろしい。

 

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