« 戦後生まれの大誤解 | トップページ | 巨人・大鵬・ウクライナ »

2015年3月11日 (水)

辺野古の日常(`Д´)

 辺野古の新基地建設に反対する市民のゴムボートに突進、乗り上げる海上保安庁の特殊警備救難艇。10日名護市の大浦湾で。(11日付琉球新報所載)

 臨時制限区域に入っていたとしても、死傷者でも出れば過剰警備必至。

Img54ff8d16c38851

|

« 戦後生まれの大誤解 | トップページ | 巨人・大鵬・ウクライナ »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

「四年目の311」

今日は311です。

私は過去自衛隊の災害救助活動で成功したのは池田整治統合幕僚長指揮の有珠山噴火防災出動だけであると思います。あれは素晴らしかった。直ちに池田幕僚長が現場に飛んで最前線に司令部を設けて自衛隊の全装備と人員を投入し、最大限の人的安全確保しつつ的確に現地の状況に即応したのです。

しかし311は自衛隊の能力限界を超えていました。私は3月の寒風吹きすさぶ中全身津波の海水泥流につかって命からがら山によじ登った多くの人たちを夜間のうちに発見して救出できるのは、赤外線暗視装置を備え夜間の作戦行動に訓練の行き届いた米軍の攻撃ヘリしかないと思いました。菅総理は311当日福一の冷却電源が地震と津波で停止したとの第一報で時をおかず全国民へ緊急テレビで原子炉非常事態宣言と国家非常事態宣言を行い、自衛隊全部隊の投入および在日米軍に緊急出動要請して被災直後の危険地帯に寒さと放射能被曝の生命の危険にさらされて取り残されている多くの被災者を、昼はヘリから目視で捜索発見し夜間は米軍ヘリが赤外線暗視装置で個別に山中の被災者を発見し、一人残らずしらみつぶしに救出して近くの自衛隊基地と米軍基地あるいは沖合の病院施設ある艦船へ緊急収容すべしと考えたのです。

あの状況で使えるのはヘリしかありませんでした。ゆえに自衛隊の能力を超えた巨大災害であると申しました。暗視装置を備えたヘリは攻撃用だから自衛隊には殆ど装備されていなかったし、夜間戦闘を想定した危険な飛行訓練も自衛隊には経験がないはずだったからです。昼間ならともかく。

その目視発見が容易な昼間に、NHKの報道ヘリが津波で水浸しになった被災地に孤島の如く取り残された病院上空を、屋上にSOSの大きな文字を描いてNHKヘリに緊急着陸を要請する手振り信号を目撃撮影したにもかかわらず素通りして、人っ子一人いない海岸へ津波見物報道するため向かったのです。親戚や友人の安否を断腸の思いで心配していた私はNHKに対し怒髪天を衝きました。病院の屋上で手を振っているのはNHKが俸給としてもらっている国家予算や受信料を払ってくれている公僕NHKのご主人さま主権者国民であるのに、その生命の危急時にこともあろうに下僕NHKのヘリが素通りするとは何事か。これ以上の不忠義があろうか。天地人ともに許さぬ大逆犯罪である、と。

あの時電源喪失した病院内には、衰弱した病人が暖房もなくふるえていたのです。緊急に治療が出来る病院へ搬送すれば助かるだろう。ゆえにこその屋上SOSであり上空を通りがかるヘリへ手を振っての着陸要請だった。NHKヘリが着陸すれば何人緊急搬送が必要かがすぐわかりヘリの無線で自衛隊や米軍ヘリに緊急通報すれば増援ヘリが訪れて全員の搬送が可能だった。NHKはカメラを下ろして病院にいる全員を撮影しながら住所氏名を訊けば、電話通信網無くともテレビ放送による安否確認がリアルタイムで即行われたのである。テレビの使命は津波見物ではまったくない。NHKに人の心があるならば必ず着陸したのに、素通りしたNHKヘリは人の心を持たない無慈悲冷酷な未必の故意の殺人者という人間以外の魔物外道に過ぎないことがよくわかりました。

地デジ切り替えの7月NHKに電話しておまえのとこの糞電波未来永劫絶対に受信しないためにデジタルテレビは買わないから、きれいさっぱり解約しろと告げて、NHK解約しました。以来、我が家では一秒たりともNHK+民放戦争プロパガンダテレビ番組は映りません。

福一不通告ベント開放核物質拡散放射能棄民テロについては別に書きます。

  南無釈迦牟尼仏

投稿: 通りがけ | 2015年3月11日 (水) 23時32分

ドキュメンタリーさながらのコメントありがとうございました。

現場の自衛隊員も官僚ですが、私は官僚でないNHKや東電幹部より、はるかに信頼しています。

安保問題でも装備、実務、配備、状況判断が適切で人命にもっとも敏感な人たちです。アメリカでも一線を経験している政治家の方が信頼されているというのは、わかる気がします。

投稿: ましま | 2015年3月12日 (木) 10時45分

辺野古のこの映像は“過剰”そのものですね。これは、すごい瞬間の映像です。

話変わりますが、先のコメントの方の考えかたはある意味で的を得ている気がしますが、少し勘違いされているところがあるようですので、僭越ながら2~3指摘させてもらいます。

まず、日本の自衛隊に攻撃用ヘリは存在しないことはありません。
コブラという戦闘ヘリだけでも約90機(陸自を主に)保有しています。
ただこのヘリは攻撃用なので隊員2名以外乗るスペースは全く無いので、救助は不可能です(アメリカのアパッチも同じ)。

F1の原発、その後の証言で3.11の地震と津波では電源は切れていなかったことが判明しています。

投稿: 玉井人ひろた | 2015年3月12日 (木) 21時37分

この写真、他のマスコミがいっさい取り上げないのはなぜか?。

琉球新報が独占し、提供を拒否しているとはとても思えませんが……。

投稿: ましま | 2015年3月13日 (金) 08時08分

どうしても、どうしてもこの映像が頭から離れず、私の記事に転用し紹介させていただきました。

事後報告になったことを深くお詫び申し上げます。

投稿: 玉井人ひろた | 2015年3月14日 (土) 20時24分

どんどんお願いします。私の本意でもありますので。

投稿: ましま | 2015年3月15日 (日) 05時41分

それにしても今の安倍内閣での沖縄無視と言うか、対米従属の姿勢が露骨なのですが・・・
この理由としては矢張り白井総の『永続敗戦論』の指摘がぴったりでしょう。
韓国のハンギョレ新聞では3月10日、
『安倍首相の歴史修正主義の終着点は米国を戦犯にすることにある』
との、米ジョンズ・ホプキンス大学デニス・ヘルピン研究員の指摘を掲載しているが、まったくそのとおりなのです。
安倍晋三とかそのお友達の『日本は悪くない』との主張の結論は『連合国(アメリカ)が正しい』との第二次世界大戦の戦後秩序を真っ向からぶつかってしまう。
幾らお馬鹿でも、日本が悪くない(正しかった)なら自働的に『アメリカが悪い』になることに薄々気が付いているのですよ。
それで、日本国の場合には、歴史修正主義が同時に底無しの対米従属に変化して、バランスをとってアメリカから叩かれるのを回避しているのですが、踏みつけにされた沖縄県民こそ良い迷惑。

投稿: 宗純 | 2015年3月15日 (日) 14時14分

この幼児の論理をまわりから注意してあげる人がいないというのも、かつてない日本の危機です。

投稿: ましま | 2015年3月15日 (日) 16時51分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/468248/59224702

この記事へのトラックバック一覧です: 辺野古の日常(`Д´):

» 3月21日(土) 辺野古抗議3000人集会 名護市瀬嵩で [政治Ⅱ]
この集会を支持します。 都合のつく方は参加若しくは見学を是非検討してみて下さい。 今何が起きているか知っておくこと、未来に有意義だと思います。 辺野古抗議3000人集会 名護市瀬嵩で21日 3月9日 沖縄タイムス ・・・・・・21日午後1時から名護市瀬嵩の浜で3千人規模の抗議集会を開催すると発表した。4月以降も万人規模の総決起大会や国会包囲などの運動を7月まで継続する。・・・・・・... [続きを読む]

受信: 2015年3月11日 (水) 11時28分

« 戦後生まれの大誤解 | トップページ | 巨人・大鵬・ウクライナ »