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2014年8月 5日 (火)

集団的自衛権行使反対、若年層で7割

 7月1日の集団的自衛権閣議決定から1カ月余りたった。当時”国民世論は、「難しい」 だ”と題して次のように書いた。

各新聞社等が世論調査をしているが、朝日、毎日対読売、産経など社論の違いにより自社に都合がよくなるような設問をしているので結果が一様でない。

 また、TVでは市民の声を聴くとして賛否の両方から収録しているが、はっきり「反対」を明言する人以外は、「環境が変化しているから」とか「ある程度は」という消極的賛成か、「難しくて分からない」「関心がない」というのが多い。

 それが、日を追うごとに反対が増えているようだ。この勢いを止めてはならない。1か月後となる共同通信調査を、琉球新報5日付社説は次のように伝える。

(前略)集団的自衛権の行使を容認する解釈改憲の閣議決定について、賛成が31%なのに対し反対は60%に達した。
 国民の大多数が反対することを、内閣が勝手に決めたことを雄弁に物語る。しかも1カ月前に比べ賛成は3ポイント余減り、反対は6ポイント近く増えた。反発は薄れるどころか強まっているのだ。民意不在の強権政治は許されない。早急に信を問うべきだ。

(中略)今回の世論調査では20~30代の若年層で反対が7割に上った。1カ月で18ポイントも上昇している。戦争になって命を失う危険がより切実な世代だ。その切実性に照らせば、懸念はうなずける。
 世論調査で賛否の一方が7割にも達するのは異例である。ほぼ総意だと言ってよい。

 戦争を知らず、安易な決定しか下せない安倍首相のまたその子の世代にこの危険性をどう伝えるか。自公の不毛な議論に乗ってしまうと、ますますわけのわからないものになってしまう。そこに、なかにし礼さんの詩「平和の申し子たちへ!」が発表され、これだ!と思って飛びついたのが、7/30日のエントリーだった。
http://hansenjuku.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-45b3.html

 しかし、安倍一派が簡単にシッポを巻くわけがない。公権力、謀略その他麻生さんじゃないが、ナチスの手ををまねて何をしでかすかわからない。その野望をうち砕く力は、まだ国民の間にある、と固く信じて止まない塾頭である。

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» 首相こそ「平和ぼけ」だ [飯大蔵の言いたい事]
 毎日新聞の投書の題、それが首相こそ「平和ぼけ」だである。その通りだ。 [続きを読む]

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