« 在日米軍の性犯罪処分、なぜか甘い | トップページ | 日本最古の丸木舟 »

2014年2月14日 (金)

ケネディ大使に熱い目

 沖縄を訪問したキャロライン・ケネディ駐日米大使に向けて琉球新報は、「拝啓 米大使ケネディ様」と題した社説を11日に英文で掲げ、「辺野古断念へ決断の時 沖縄の民主主義尊重を」と訴えた。

 Z20140213gz0jpg0007820010001 大使は昨13日、上空からではなく陸路をトヨタ車で普天間の移転予定地・辺野古に向かった(写真はmsn産経ニュースより)。

 高速に乗れば息つく間もなく普天間、嘉手納と基地が続き、右に左にと膨大な演習地の森を通過するコースをとる。車内でその説明を受けただろうか。辺野古では美しい海と、さびれて放棄された西部劇にでてくるような町並みが見えただろうか。そこにやってきたオスプレーの爆音は聞いただろうか。

 折しも東京では 、稲嶺進名護市長が日本外国特派員協会と日本記者クラブの招きで講演し、米軍普天間飛行場の辺野古への移設について「強行な移設は民主主義の在り方として問題がある」と訴え、国内外への報道を呼び掛けた。また、日本記者クラブでは「辺野古に固執しているのは米国ではなく日本政府だ」とも指摘した。

 ケネディー大使のお帰りは、もちろん空軍専用機でない。那覇空港から民間機のJALだった。「辺野古移転の実績づくり」などと、小意地のはった言いがかりはやめにしよう。

|

« 在日米軍の性犯罪処分、なぜか甘い | トップページ | 日本最古の丸木舟 »

安保」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/468248/54989867

この記事へのトラックバック一覧です: ケネディ大使に熱い目:

« 在日米軍の性犯罪処分、なぜか甘い | トップページ | 日本最古の丸木舟 »