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2013年10月18日 (金)

花2題

 Dscf3996 上の花の名はよく知っている。セイタカアワダチソウ。戦前には見なかった外来種で、一時は日本のススキの原や休耕田をけばけばしい黄色で占領しつくし、嫌われた。

 それが最近ではすっかりおとなしくなり、背高もほどほどで密集することもなく可憐ないろどりを添えている。蝶が寄ってもさまになる。なんだかブッシュ(藪)変じてオバマになったみたい。

 Dscf3994 下の花の名は知らない。日当たりの悪いブロック塀の根元に咲いていた。そのまま載せるのでは、手抜きということになる。そこでいろいろ調べてみたら、ホトトギスという花らしい。ホトトギスといえば日本の短歌・俳句によく出てくる鳥でお馴染み。

 鳥と花が同名というのは、なんともまぎらわしい。だけどこの花、れっきとした国産品なのだ。日陰のしめった所でもよく繁殖するという。うん、地味でも津波や地滑りなど天災に負けないシンボルというわけにはいかないものか。

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コメント

ホトトギスはわが家の庭に群生しています。これは群生しないと目立ちません。
セイダカアワダチソウは、こちらでは未だに農地での有害植物として繁殖しています。
そちらで、見なくなっているということですが、それは土地が完全に痩せてしまった証拠だと思います

投稿: 玉井人ひろた | 2013年10月20日 (日) 18時48分

セイタカアワダチソウは、あまり仲間のいない、例えば墓地とかにもどんどん進出し、根を張って在来種を駆逐します。

しかし繁殖しすぎると、共食いのようになるのでしょうか。一時のような姿が当地では見られません。

小さくて目立たない花も群生すると見事な景色になりますね。まだまだ知らない花の方が多いので、それだけに観察の楽しみもあるということです。

投稿: ましま | 2013年10月20日 (日) 19時22分

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