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2013年8月15日 (木)

反戦塾乗・終戦の日

Dscf3944Dscf3935 68回目の終戦の日
 今日も猛暑日の陽がのぼる。
早朝、閣僚の新藤総務相などと、小泉進次郎議員が靖国神社に参拝した。安倍首相は自民党総裁の名で玉串料奉納という姑息な方法で尊崇の念を表明。進次郎も晋三もチチ離れしない(晋三の場合はジジ離れ)世襲議員の面目躍如。Dscf3934

  最近、なぜかA級戦犯合祀の話がさっぱり出てこないことが気にかかる。マスコミは、憲法改正問題と同様、なぜそれが問題かをしっかり若い人に説明をせねば……。

焼けぽっくいに火
 一方エジプトの方は最悪のシナリオが描かれつつある。パレスチナ・イスラエルの和平交渉はパレスチナ捕虜の一部釈放で開始の糸口が見え始めた。アメリカ・オバマの強い意向もある。ところが、ムスリム同胞団を強制制圧しようとしている暫定政府側にアメリカの援助が続いており、デモ隊がわは、これに反感をつのらせている。

Dscf3941  ムスリム同胞団は、エジプトのシナイ半島を足場に、隣接するイスラエル強硬派の支配するガザ地区を支えている。これが前述の交渉の大きなネックになっていることは明らかだ。アメリカ国内のイスラエル勢力を和平に協力させるためには、同胞団に勝たせたくないのだ。

 今回のデモ弾圧が、反米運動に転化するとより、より強硬なアルカイダ系の武装勢力が同胞団支援に動くようになるだろう。そうするとシリアとますます状況が似てくる。エジプト軍部の動きは、これを防止するために有効だろうか。塾頭は全く逆に見る。

 塾頭は、やっと火が消えるかと期待したが撤回しなければならない。中東はまた振り出しにもどり、焼けぼっくに火がついていっそう手におえないものになる。げに恐ろしきは大国の介入である。

 以上熱中症警戒の話題2つ。(テレビ画面はNHKテレビ)

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