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2012年12月22日 (土)

9条、瀕死ですよ!

 当塾では総選挙前の12月8日に、「候補者アンケートに注目」という記事を毎日新聞調査の数字をもとにして書いた。同紙が選挙後の18日、当選者を対象に再集計したところ、次のように憲法9条も集団的自衛権も崖から半分落ちかかっていることがわかった。

 まず、憲法改正そのものだが、衆院議員の91%にあたる429人が改正に賛成。反対は32人、7%に過ぎない。9条に限って見ると賛成342人72%、反対は100人で21%、残り7%は「その他」である。「改憲は賛成」、「9条は反対」の差は公明党の「論憲」の存在が大きいのだ。

 当塾は、自民党改憲案に対して9条1、2項を補強する3項を対抗上提起すべきだという主張をしているので、改憲反対とはいえないが、当面は「公明党さま、さま」である。この際、池田名誉会長の志を死守していただきたい。

 それに対して100%護憲の本家である共・社は国民のためどう役に立っているのか、今まで通りの運動を続ければいいというなら、選挙の結果はすでに出ている。このまま衰退の一途から逃れられないだろう。

 民主党は9条改正反対が63%いる。たった35人程度だが社共よりは多い。党を割る覚悟で彼らが先頭に立たなければ、平和を念願し日本が戦争する国にしたくない国民は、どこに投票をしたらいいのかが本当にわからなくなる。

 すでに「集団的自衛権見直し派」が78%に達している。この方は政府見解の見直しだから簡単で、衆議院は過半数どころか3分の2超の勢力である。自民党が93%、維新の会100%、みんなの党83%がその主なもので、民主党は「見直す必要がない」45%と、これも9条擁護同様「見直し派」39%をわずかに上回った。

 この見直しは事実上9条改憲の土台となるもので、自民が公明党を切り捨てれば、いとも簡単に改憲への道すじが現出する。残された護憲抵抗線は参院しかないのだ。当塾は17日に「負け組は解党して出直せ」という記事を書いたが、民主党は野田代表の後継に名乗り出るものがなく、有力者は些細な理由をつけて尻込みしている。全く救いようのない醜態だ(その後海江田万里氏がというニュース)。

 一方、かつて戦争の片棒を担いで反省もしたはずのマスコミも「だんまり」を決め込んでいる。「国民が決めたこと」には弱いマスコミの性癖はあるだろう。しかし「決めたこと」と「望んでいること」の違いは総力をあげて解明すべきだし、そのための情報や解説・論評を活発にしなければならない。

 事態は思った以上に深刻である。マスコミ各社にその用意があるかどうか、今のところ疑問とせざるを得ない。 

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コメント

玉砕と集団自決を背負っている日本人が「暴力装置」で国を護れると信じているのでしょうか?
いまの政治家は何々塾とか何々セミナーとかに自画自賛で参加するうぬぼれでしょ。それと北朝鮮と同じ世襲政治家と大組織の代弁者で、そんな連中にそもそも民主主義という制度が選ぶ政治家としての資格はありません。彼らは己の生活を護るための「就職」として政治家を選択しているだけです。もちろん法律の基本的な意味も知らなければ、人々の暮らしを他人事としてかじった程度の「うすらとんかち」でしかありません。
そんなクズが国を護るとか言い出すと、犠牲になるのは従順に動員される人々というわけです。憲法改正だの国防軍だの言う前に、庶民に犠牲を負わせるような動員をしない方法で政治を動かすことを考えるべきです。

投稿: ていわ | 2012年12月22日 (土) 21時29分

他の先進国のどこも持っていない、と言うか、世界でも類を見ないような平和憲法9条なんか、早く死ね。

投稿: makoto | 2012年12月23日 (日) 07時13分

<他の先進国のどこも持っていない

だから価値があるんですよ。

投稿: ましま | 2012年12月23日 (日) 15時55分

まあ、そう思っている方は、少数派、と言うよりも絶滅種に近い、と言うことでしょうね。
だから、社民党や共産党が減り続けているんですよ。

投稿: makoto | 2012年12月23日 (日) 16時36分

上の本文をよく読んでください。諸調査でも半数を割りましたが絶滅種ではありません。必ず復活します。

なお、当塾は自衛隊漸次縮小や日米安保解消の社共と違う意見であることをmakotoさんもご存じのはずですが……。

投稿: ましま | 2012年12月23日 (日) 16時58分

>必ず復活します。

そうですか。としか、言えない。

>当塾は自衛隊漸次縮小や日米安保解消の社共と違う意見であること

今、憲法9条について、言ってるんでしょ。

投稿: makoto | 2012年12月23日 (日) 19時19分

騙されたふりをすれば、自民党や維新の会にしても、社民党や共産党の様な護憲派にしても、共通するのは、単なる平和ボケに過ぎないとしか言い様がありませんよね。
違うのは、社民党や共産党については、戦争なんかで多くの国民が犠牲になることだけを嫌っているのに対して、自民党や維新の会については、ただ自分たちが生き恥を晒して生きて行くのを嫌がって、物凄い耐え切れぬ苦しみを味わうのなら、戦争に行って死んでしまいたいとしか考えていないと言うのが、真実と言えるのでは無いでしょうか。
これが真実だとすれば、日本人は、ただ自分たちのことしか考えない愚かで恥知らずな民族であったために、近隣諸国に多大なご迷惑をお掛けしたことに深く反省し、悔い改めてこれを乗り越えて行くことで、二度と、全人類から邪魔されない様に、ひっそりと生きて行くことで、誰もが損することも無く、誰もが得することだけをすることで、共に幸せに暮らしていくことができる社会に変えて安定化させていくことで、二度と戦争に巻き込まれることも無く、世界に齎す影響力を幾らでも小さくすることで、世界からの影響を受けることも小さくして、小ぢんまりとした国となって行くことで、対米従属からそっと静かに離れて、これを乗り越えて、幾らでも心豊かな尊い外交をして行くことで、ひっそりと自立した国へとなって行くことが出来れば、憲法9条そのものは無理に変えることなく、むしろ先進国には持っていない希少価値であることを誇り高く、幾らでも世界に示して、これを良いお手本として行くことができる様にしていけば良いだけのことでは無いでしょうか。
ただ、真実に向き合うことで、その衝撃により物凄い痛みや悲しみを味わうことになるのは自明のことだし、再発防止のためには避けては通れない道であることもまた一つの真実として見れば、社民党や共産党の平和ボケについては、邪魔にならないし、建設的野党として存在するだけなら、これだけで構わないものの、自民党や維新の会の様な好戦的な平和ボケこそ、極めて邪魔な存在でしか無いことを思えば、これらこそ、幾らでも崩壊させることで、アメリカの言いなりとなって戦争に参加したければ、どうぞ日本から幾らでも放り出して、勝手に戦争に参加し、自爆テロに過ぎない特攻隊でもやらされることになれば、どうぞ幾らでも勝手にやって勝手に死んで下さい、とでも言ってあげて、送り出してあげることで、勝手に滅びて行くのを、そっと静かに腹の底で嘲笑いながら、見捨ててあげる様にするしか無いのでは無いでしょうか。
そうすることで、私たちまともな日本国民としては、世界に対して、騙されたふりをすることで、幾らでも喜んで生き恥を晒すことで、ひっそりと身を縮めながら、地味で質素な生活をして行くことを通じて、稼げば稼ぐほど、幾らでもたくさんの税金や社会保険料を喜んで払ってあげることで、社会に恩返しすることだけを大いに誇りとして、これだけを世界に見せつけて行くことで、共に幸せに暮らすことが出来れば、それで良いのでは無いでしょうか。
結果的に、これが「さらば暴政」に繋がって、「さらば亡国ニッポン」、あるいは「さらば原発」ということに繋がって行けば、良いのでは無いでしょうか。

投稿: asa | 2012年12月23日 (日) 19時56分

9条の解釈に違いがある、と言っているのです。他国軍と違って、自衛隊は他国を侵略しない、干渉もしない、日本国憲法のもとしっかり国と国民の命を守ります、というのと、アメリカに助けてもらっているのでイラクとかイランとか言われれば仕方がないから一緒に戦争します、というのではどちらが世界に向けて誇りが持てるでしょうか。

投稿: ましま | 2012年12月23日 (日) 20時10分

ましまさん

>9条の解釈に違いがある、と言っているのです。

解釈に違いと言っても、結局は護憲派でしょう。
特に、憲法9条を一言たりとも変えちゃいけないとお考えでしょう。
それが、少数派で絶滅種だといっているのです。
それに、憲法を世界に誇れるかどうかでは、判断しません。
自分の国の憲法を作るとき、他の国に誇れるか、を基準にするんですかね。
憲法にも近隣諸国条例?

>他国軍と違って、自衛隊は他国を侵略しない、干渉もしない、

そうですよね。世界には、平気で他国を侵略、攻撃する国があるんですよね。
そうお考えなら、憲法前文の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」はおかしいと思わないんですか。

>他国を侵略しない、干渉もしない、日本国憲法のもとしっかり国と国民の命を守ります、

自衛隊のことを、以前「暴力装置」と言った政治家に賛成していらっしゃいませんでしたっけ。
(違ったらごめんなさい)
上の言葉と、「暴力装置」が同じ組織だとは、とても思えないんですが。

投稿: makoto | 2012年12月24日 (月) 19時27分

護憲派だから、世襲だから、右翼だからと決めつけ色付けして品定めするようでは議論の発展が望めません。自戒も含めて気を付けましょう。

国際問題を解決する方法として、軍事力競争で優位に立つことや挑発的恫喝で脅威を与えることなど(パワーポリティクス)がありますが、国土が狭く人口も減る一方の日本がその方法で勝てると考えるのは愚かです。

それともアメリカがトモダチだから犠牲を払ってでも助けてくれるとお思いですか。他国に誇れる憲法、尊敬される憲法を持つこと、国連の中で信任を得ること、それがスイスの永世中立のようになれば、軍隊以上の有力な安全保障になります。

それは無防備とは全く違います。

投稿: ましま | 2012年12月24日 (月) 20時17分

ましまさん

>護憲派だから、世襲だから、右翼だからと決めつけ色付けして

別に誰も色付けしていませんが。
護憲派は、少数派で、絶滅種だと言っているだけです。
決め付けて色付けとは、「護憲派だから、死刑廃止論者でしょう。」
などと決め付けるようなことじゃないですか。

>国土が狭く人口も減る一方の日本がその方法で勝てると考えるのは愚かです。

日本より狭い国土で、人口が少ない国が、核武装している現実をどうお考えですか。

前回の私の質問に答えてくださいますか。
憲法前文の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」はおかしいと思わないんですか。

>それともアメリカがトモダチだから犠牲を払ってでも助けてくれるとお思いですか。

トモダチだからではないでしょう。
同盟国だからある程度は期待できますが、どこまで犠牲にするかとなると、怪しいです。
日米安保など、さっさと破棄して、アメリカには日本から出てもらえば良いんです。

>他国に誇れる憲法、尊敬される憲法を持つこと、

なぜ、憲法を他国に誇れる、尊敬されるということを考えなければいけないのか、理由が分からない。

では、憲法に、こんなの入れたらどうですか。
「わが国は、GDPがわが国の10分の一以下の国に対しては、それらの国を支援し、毎年1兆円の寄付をする。」
「それらの国の市民が、来日した場合は、無条件で受け入れ、生活を保障する。」
と。
尊敬されること、間違いなしですよ。

>国連の中で信任を得ること、それがスイスの永世中立のようになれば、軍隊以上の有力な安全保障になります。それは無防備とは全く違います。

国連の中で信任を得ても、何の役にも立ちませんよ。
国連なんか、大国の言いなりでしょうに。
国連が、あの侵略国のアメリカや中国を罰しました?

国連をありがたがるのも良いですが、あれだけ金を出していて、常任理事国にもなれない国連なんか、脱退を検討中とでも、世界に発信すべきでしょう。

スイスのように永世中立国になるのは、賛成です。
しかし、永世中立国というのが、どれだけ大変か分かっておっしゃってます?
スイスみたいに、徴兵制にすることに賛成ですか?

投稿: makoto | 2012年12月25日 (火) 18時59分

<「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」はおかしいと思わないんですか

おかしくありません。国連の集団的安全保障はそういう精神で成り立っています。5大国の拒否権はありますが、冷戦終了後は国連加盟国の多数の支持があることの方がその国の安全に寄与するようになり、今後その傾向はさらに強くなると思います。

日本も国民が望めば徴兵制度があってもいいでしょう。しかし頭数をそろえるためのその制度は、時代遅れになりましたね。

投稿: ましま | 2012年12月25日 (火) 19時46分

>おかしくありません。国連の集団的安全保障はそういう精神で成り立っています。

国連とか、関係ないでしょう。
憲法前文には「世界には侵略する国はない」と書いてあり、あなたは「侵略する国がある」と言っている。
なのに、「憲法はおかしくない」と言う、「憲法を変える必要もない」と言う、そんな考え方だから、少数派になり、絶滅種となっていくんです。

>5大国の拒否権はありますが、冷戦終了後は国連加盟国の多数の支持があることの方がその国の安全に寄与するようになり

そうですかね。
アメリカのイラク攻撃を賛成多数で可決したんでしたっけ。

国連ってそんなに立派なもんじゃないでしょう。
現に、参加国の3分の2以上は、選挙もされていない独裁国家だと聞いたことがありますよ。

投稿: makoto | 2012年12月26日 (水) 16時14分

よほど「絶滅種」にしたいようですから、それは認めましょう。世界各国、特に日本は本当の戦争を知る人が少数派になりました。政治家・学者・ジャーナリストいずれもそうです。

いずれ2,30年で絶滅するでしょう。歴史を直視し世におもねることのない人だけがこれを受け継ぎます。太古のように戦争のない時代はがやってくるか人類が滅亡するか。これからの選択がそれを決めます。

イラク戦争は「湾岸戦争」と今回のブッシュ政権による侵攻がありますが、それぞれの国連決議は違います。後者は国連が武力行使を認めていません。

したがってイギリスなどのほか参戦しておらず、孤立を深めたオバマは撤退を選ばざるを得なくなりました。

なお、マッカーサー司令部が日本国憲法を作らせた当時、アメリカを始め各国は国連に大きな期待をかけできるだけ理想に近いものをという機運が高まった時期です。

日本国憲法は、いわばそれを先取りするような形になっています。

投稿: ましま | 2012年12月26日 (水) 19時31分

ましまさん

ましまさんのロジック、支離滅裂ですよ。

>よほど「絶滅種」にしたいようですから、それは認めましょう。世界各国、特に日本は本当の戦争を知る人が少数派になりました。

戦争を知るかどうかなんて関係ないでしょう。
じゃあ、なんで戦争を知り尽くしていたヨーロッパで、平和憲法が作られなかったんですか?
それよりなにより、何十年も前の憲法を一語一句変えるなって人、日本以外の国にいるんですか?
自分の国の憲法を、しかも占領中に外国に作られた憲法を後生大事に、一語一句変えないなどという人が、絶滅種だというのです。
ちなみに、太古の昔から戦争はありましたよ。

>後者は国連が武力行使を認めていません。

なのになんで、アメリカはイラクに武力行使ができたんですか?
あなたは、こうおっしゃったんですよ。
「5大国の拒否権はありますが、冷戦終了後は国連加盟国の多数の支持があることの方がその国の安全に寄与するようになり」
国連で反対多数だの、否決だの、大国が小国を侵略する際には、まったく関係ないってことでしょう。

>なお、マッカーサー司令部が日本国憲法を作らせた当時、アメリカを始め各国は国連に大きな期待をかけできるだけ理想に近いものをという機運が高まった時期です。
日本国憲法は、いわばそれを先取りするような形になっています。

もー、これもまったく支離滅裂。
なんで、理想に近い、理想を先取りした日本国憲法が、他の国にはまったく真似されていないんですか。何十年経っても。
日本国憲法が「理想を先取り」だったとしましょう。
でも、何十年も前の先取りって、今では、時代遅れじゃないですか?

早く憲法変えてほしいよ、ほんとに。

投稿: makoto | 2012年12月27日 (木) 09時26分

ヨーロッパ、いいところに気が付きました。EUは今年のノーベル平和賞です。試行錯誤はつづくけど、究極の戦争放棄です。

同じスレッドで「支離滅裂」の議論をしても前進がないでしょうから、ここでの書き込みを例により以後禁止とします。


投稿: ましま | 2012年12月27日 (木) 10時25分

お久しぶりです。

9条改変・集団的自衛権解釈変更への危機感、私も強く抱いております。
公明党は折れないでしょうが「切られれば」そこまで。自民・維新と連携が図られると数字的に抗いようがありません。最終局面まで公明党議員には闘いぬいてもらいますが、数で押し切られたら…ということも頭をよぎります。

自民の支持母体たる日本会議は公明との連立をよく思わないでしょうから、安倍さんがそこをどう取捨選択するか。父の安倍晋太郎さんは創価学会の戸田二代会長との友誼があり、安倍第1次内閣時の訪中にも池田名誉会長の橋渡しがありました。安倍さんが学会・公明を利用することで終わるか、真の友誼の観点に立つか、注視したいと思います。
今回の山口代表の訪中も自民党からの要請もあるでしょう。現時、中国との外交で効果的に動けるのは公明しかなかったわけですし。公明は信義の党ですよ。あのような難しい大役をあえて受ける。覚悟がなくてはできません。

戦争なんか絶対に認めない。
傷つきたくもないのは当然、何より誰も傷つけたくないのです。よしんば他者の命を奪うようなことはあってはならない。永遠に拒否します。

投稿: 伊達半蔵 | 2013年1月28日 (月) 19時57分

伊達半蔵 さま
こんにちは。コメントありがとうございました。

いかに立派なことを言っても、政治が一ミリも動かないようでは政治家の存在価値がありません。

当塾では、福田首相の時、自衛隊が猛反対する中、浜四津代表代行が首相の背中を押したことにより、日本がクラスター爆弾禁止条約締結に賛成することになったことを大きく評価しました。

最新のエントリーに「わび・さび・もののあわれ」を取り上げましたが、いずれも仏教「禅」に関係するように思います。しかし、日本の安全保障に直接働きかけたのは日蓮上人だけですよね。

鎌倉時代や戦中にあった弾圧を跳ね返す強い信念に期待したいです。

投稿: ましま | 2013年1月28日 (月) 20時45分

君たちは”ずる”の象徴。

おきなわの抑止力の「池の中」でその戦争のワードケースを論じている。

かつての時代と五十歩百歩。

琉球庶民とは違い、あそこまで穏健な日比谷でのオールおきなわの41市町村の長がそれほどまでに譲歩している最中で。あわれだ。

 君たちは、最悪でも戦地は”おきなわ”と”たいわん”と”まんしゅう”と”しな”限りーとの自らの庭が前線になる遥か彼方の地点のリスクを設定していた戦前の輩と同レべルの現政権と軌を一つにする流れだ。

だから、沖縄が独立する。沖縄は離脱する。以上、本村

投稿: 本村安彦 | 2013年1月28日 (月) 21時44分

これが翁長縄市長さんたちを応援することになるのでしょうか?。沖縄と自・民その先にいるアメリカとのつばぜりあいの真っ最中です。

怨念・劣情をぶつけることだけでは、戦前右翼テロやネトウヨと同じに見られても仕方ありません。ウチナとヤマトを対敵関係において得をするものはいません。

投稿: ましま | 2013年1月29日 (火) 10時02分

 1月27日の沖縄の41全市町村長の東京集会とデモ行進。先の各々の首長選挙の時点、彼ら沖縄の41全市町村長は慣例どおり沖縄全体のほんの1割の反「琉球独立派」層の既得権を維持せんがためにリーダーとなってしまっていた。

しかし、2011年4月5日にその1ヶ月前の3,11福島第一原発の放射能雨が沖縄で観測されて以来翌2012年4月の石原の軍産複合体のヘリティッジ財団の総会での尖閣列島購入発言以降「地上戦アレルギー琉球沖縄列島」VS「核アレルギー日本列島」の政治~経済関係のバランスをぶち壊した。

一方、軍事的な緊張関係を作ったお陰で防衛費の増額が公然と実施されるようになった功績によって石原は維新の会の代表として国会議員に復帰した。そして、安部内閣は、憲法改悪の前に、集団的自衛権の行使をアメリカに約束しに二月に訪米する。

したがって今、沖縄では戦争への危機感が強まっている。

日本近代国家の誤りはもとより、昨年末の総選挙以来、沖縄普天間基地・辺野古移設推進、原発推進、憲法改悪などへ突き進む安倍政権関係閣僚を後押しする日本列島の御用報道の一連の流れを本流としてしまっていることに”目覚め”た彼らが、今や”琉球沖縄列島だけ”の戦争回避を目指す残り9割の「琉球独立派」の琉球庶民の側に転じしだしていることの真意を直視し、「琉球独立」実現を支援することのほうが今求められている。本村

投稿: 本村安彦 | 2013年1月29日 (火) 12時46分

憲法第9条など馬鹿な条項だ。
敵となる国は9条など関係なく攻撃してくる。
もう寝言のような9条を守ろうなんていうヤツは
国賊だね。売国奴だ。
アメリカが日本を侵略するとなれば「アレはアメリカの押し付けだ。9条を廃棄しよう」と言い出すのかなあ。

投稿: ぷはぁ~ | 2013年3月11日 (月) 21時42分

ぷはぁ~ さま

9条など関係なく攻撃してくる国はまず北朝鮮。
米・韓との戦争が起きたら日本の米軍基地にミサイルが飛んできます。9条がってもおかまいなしで出撃します。日本=アメリカですから。

ミサイルの何発かはうち落としますが、制御能力が低いのでまぐれで民間被害が出るかもしれません。上陸は自衛隊がいるので不可能です。

アメリカは日本が核武装し、ミサイルをアメリカに向けたら9条おかまいなしに先制攻撃をします。そういう国ですから。

中国でこわいのは、軍のクーデターが成功し尖閣などを一時占領することです。これとは別に海上であるきっかけが原因で戦争状態になるかもしれません。

しかし、これは日米同盟と自衛隊が日本を防衛します。9条は無関係です。

核は、誰かがまちかってボタンを押しちゃった、というのが怖いですが、9条を持つ国を攻撃したということで世界から袋叩きになり亡国覚悟でなけれは使いません。

9条が抑止力として働いてますから。 

投稿: ましま | 2013年3月12日 (火) 08時07分

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