« 卑弥呼史観・付録 | トップページ | 男女交際文範 »

2012年2月15日 (水)

「学べは学ぶにつけ」とは言わぬ韓国

 韓国の最大野党・民主統合党は8日、在韓米国大使館に対し、米韓FTAの発効阻止と全面再検討を求め、オバマ米大統領あての書簡を伝達した。米韓FTAは、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前政権が交渉をまとめたが、米側の要求で李明博(イ・ミョンバク)政権が再交渉に応じ、米国製自動車の韓国向け輸出にかかわる部分などの修正に合意したものだ。

 野党側の求める修正が実現しない場合には「総選挙と(大統領選での)政権交代を通じて破棄させる」と韓明淑(ハン・ミョンスク)代表が述べている。つまり、政権交代があれば、合意した交渉も白紙に戻せる、という意思表示だ。

 日本の沖縄基地問題で鳩山首相が「学べは学ぶにつけ」と変節し、前政権の約束事にしばられて、民主党は沖縄で候補者を立てられない有様だ。韓国はアメリカに振り回されている日本とまるっきり違う。外務省や防衛省、保守政治家の中には「日本は日米同盟により米軍に守ってもらっているから」という意識がより強いのだろう。

 しかし、首都ソウルのすぐそばに北朝鮮との国境があり、隙を見て大砲をぶっ放したり魚雷攻撃をする隣国に対する米軍の抑止力は、日本の比ではない。アメリカは、反米感情や日本よりすくない韓国の駐留費分担などもあってか、2012年には、作戦指揮権を韓国に移すとか16年には地上軍を全面撤退させるなどの既定路線を持っている。

 普天間の辺野古移転を断念したい、安保条約・地位協定の改定を検討したいなどを申し入れることもできない、そういうことは日米同盟の深化に逆行するという発想が日本の政府だ。世界はどんどん変わっている。ぬるま湯につかったままの安全神話をいつまで持ち続けるのだろうか。

.

|

« 卑弥呼史観・付録 | トップページ | 男女交際文範 »

安保」カテゴリの記事

コメント

ましまさん

>世界はどんどん変わっている。ぬるま湯につかったままの安全神話をいつまで持ち続けるのだろうか。

そう思うんだったら、憲法改正、自衛隊軍隊化、軍事力強化、核兵器保持って発想にならないですかね。

投稿: makoto | 2012年2月20日 (月) 09時58分

makoto さま
しばらくでした。

そうならないのですよ。
まず核兵器から行きましょう。

日本が核武装しても中国には絶対勝てません。いつも言っているように、核戦争は国土が広く人口の多い方が勝つのです。

アメリカの核の傘、アメリカはICBMの80%削減を考慮中とか。もう核抑止力というのは時代遅れというのは常識化しつつあるのではないですか。

日本を防衛するのに外国に攻め込む軍隊を持つ必要はありません。これまでの戦争は、相手国に上陸して首都を陥落させトップを殺すか、降伏させなければ終わりませんでした。

そんなことをすると、人的被害が莫大なものとなり、何のメリット(経済的メリットなど)も生みません。アメリカはベトナムでもイラクでも実質負け戦になってしまいました。

日本は、9条を守り自衛隊は専守防衛に徹する(必要があればそのための強化策をとる)ことで、中国も日本攻略のための軍拡はしないでしょう。それが安全というものです。

あなたはきっと尖閣諸島などのことを言うでしょう。日本の領土であるということで、寸土も犯させないという、日本人の強い覚悟は必要です。

そのうえで資源開発や漁業規制など、双方の利益になるような妥協線をもとめて交渉で解決する、領土紛争の解決は世界的にその方向に向かっています。

それを望まぬ緊張をあおっている国、為政者、国民がどこどこであるかを考えてください。戦争が外交の究極的手段などとの考えは、1世紀も前に終わっています。軍人が危機をあおるのは、それが仕事だからです。

投稿: ましま | 2012年2月20日 (月) 11時34分

ましまさん

こんにちは
長くなってしまいますがお許しください。

>日本が核武装しても中国には絶対勝てません。いつも言っているように、核戦争は国土が広く人口の多い方が勝つのです。

いいえ。違います。
田母神氏がおっしゃってました。
通常兵器では、兵力が1対10では、1のほうは絶対に勝てない。
しかし、核兵器では、1対10でも対等になる。
なぜなら、核兵器は1発でも被害が耐え難いものになるので核兵器を持っている国には、下手の手出しができないからだ。

アメリカは、イラクが大量破壊兵器を開発しているだの、持っているだのと因縁をつけ、空爆しフセインを殺しましたが、もしもイラクがアメリカ本土、例えばニューヨークまで到達できる核ミサイルを1発でも持っていたら、はたして空爆したでしょうかね。

>アメリカの核の傘、アメリカはICBMの80%削減を考慮中とか。もう核抑止力というのは時代遅れというのは常識化しつつあるのではないですか。

いいえ。そんなことはまったくありません。
この、核抑止は時代遅れとか、核兵器は無くなる方向にあるとか、その手の話は20年以上前からさんざん聞かされてきました。
でも、20年前と比べて、核保有国が減りましたか?
減ってませんよね。むしろ増えてますよね。
核保有国で、核を放棄した国がありますか?
ありませんよね。
これからも、核兵器は絶対になくなりませんよ。
ましまさんは、たとえば今後5年間に、核保有国が核を放棄する可能性があるとお考えですか。

>日本を防衛するのに外国に攻め込む軍隊を持つ必要はありません。これまでの戦争は、相手国に上陸して首都を陥落させトップを殺すか、降伏させなければ終わりませんでした。

攻め込むのが、首都を陥落させるため、降伏させるためだけとは限らないでしょうに。
相手国の軍事施設を破壊したり、人質や捕虜を救出したりと、目的はいくつもありますよ。
ましまさんは、外国に自衛隊は出すべきじゃないとお考えですよね。
では、日本人が外国で、人質になったり抑留されたりしたとき、政情が不安な国で日本人がその国から脱出できなくなったりしたときでも、自衛隊を出すべきではないとお考えですか。
ちょっと前にどっかの国で、日本の大使館員がフランスの軍隊に救出されたって事件がありましたね。
これからも、日本国民の救出を、他の国の軍隊に依存すべきだとお考えですか。

>日本は、9条を守り自衛隊は専守防衛に徹する(必要があればそのための強化策をとる)ことで、中国も日本攻略のための軍拡はしないでしょう。それが安全というものです。

なんでそこまで中国を信用しているのか、その思考が不思議でしょうがないんですが。
日本が怖いから、アメリカが怖いから、中国は20年以上も年間20%ずつも軍備を増強しているんですか?
日本が、日米安保条約を破棄して、アメリカを追い出して、自衛隊が専守防衛に徹するって言えば、中国は、いっさいの軍拡を止めると、本気で思ってるんですか?
もしも、そこまで中国を信用しているんだったら、最初から、自衛隊を破棄しようって考えにはならないんですか?
「必要があればそのための強化策をとる」の「必要」ってなんですか。

ましまさんの考えでは、こっちが身構えるから、あっちも構えるってことでしょう。
だったら、ましまさんの考えをとことん突き詰めれば、憲法9条を死守して、自衛隊さえ一切無くす。ってことになりませんか。
それが安全ってものでしょう。
自衛隊を破棄しないお考えの理由をお聞かせくださいな。

そもそも、専守防衛に徹するって、相手国の数倍程度の軍事力を持っていてこそ成り立つものですよ。
相手国よりも軍事力が弱くて、専守防衛に徹することなんて、できる訳がない。
大人と子供の相撲で考えれば分かりやすいでしょう。
いきなり子供が飛び掛かってきても、大人なら撥ね退けることができます。
しかし子供である自分に、大人がいきなり飛び掛かってきたとき、どう防御するんですか?

>あなたはきっと尖閣諸島などのことを言うでしょう。日本の領土であるということで、寸土も犯させないという、日本人の強い覚悟は必要です。
>そのうえで資源開発や漁業規制など、双方の利益になるような妥協線をもとめて交渉で解決する、領土紛争の解決は世界的にその方向に向かっています。

全然向かってませんよ。
それにしても、「日本の領土であるということで、寸土も犯させないという、日本人の強い覚悟は必要です。」と、おっしゃいながら、その自国領土の周辺の領海に関しては、、「双方の利益になるような妥協線を求めて交渉」って、思いっきり矛盾してますが。
じゃあ、中国が、日本の無人島を次々と中国領土だと主張してきたら、「寸土も犯させない」強い覚悟を示し、だけど、その島の周辺の資源開発と漁業に関しては、「妥協線を求めて交渉」で解決しようと、お考えですか?
ましまさんの言う「強い覚悟」の内容を具体的にお教えくださいますか。
でも、前にこのブログで、「竹島を実効支配すべき」と言った政治家を批判していませんでしたっけ。

ましまさんは、話し合いですべてを解決しようって考えですね。
伝統、文化、常識の違う、強盗のような中国とだって北朝鮮とだって、こつこつと、地道に、根気よく、心をこめて話し合えば、すべての問題を解決できると、お考えなんですよね。
国家の揉め事をすべてを、本当に話し合いで解決できるなどと思っていますか。

個人間ではどうでしょう。
例えば、あなたは私との意見の違いを話し合いで解決できるとお思いですか?
でもこの前、「思考回路が全く違うので答えようがありません。」と、私と話し合うことを拒絶しましたよね。
国家間では、そのようなこと、思考回路がまったく違うようなことはあり得ないんですかね。

中国じゃなくても、竹島問題も韓国と話し合いで解決できるとお考えですか?
北方領土も、ロシアと徹底的に話し合えば解決できるとお考えですか?
拉致問題も、北朝鮮と徹底的に話し合えば解決できるとお考えですか?

私は、できないと考えてます。
特に中国とは。
解決するのは、こちらが譲歩したときだけです。
この前の体当たり船長や、尖閣諸島、東シナ海ガス田問題、歴史教科書記述問題、靖国参拝、どれもこれも、日本が譲歩してなんとかなっているだけじゃないですか。

>それを望まぬ緊張をあおっている国、為政者、国民がどこどこであるかを考えてください。戦争が外交の究極的手段などとの考えは、1世紀も前に終わっています。

終わってませんって。

>軍人が危機をあおるのは、それが仕事だからです。

そうやって軍人ばかりを憎む気持ちは、戦中(戦前?)生まれの方だからですか?
なぜ、中国に対しては話し合えば分かると、やたら物分かりが良いのに、軍人ばかりは徹底的に嫌うんでしょう。
ましまさんは、軍人とも話し合って、意見の違いを解決しようっていう思考には至らないんですか?
日本の軍人は、中国の政治家以上に、話し合って解決する相手にはなりえないんですか?

質問ばかりになって、すみません。
ましまさんの思考が、私にはあまりにも理解不能なので、ぜひ教えていただきたく思って、ついつい質問調になってしまいました。

以下は、前にも書きましたが、ましまさんにではなかったので、もう一回書きます。

中国の1945年以降の侵略の主なものだけを挙げると、

1949年 ウイグル侵略
1949年 東トルキスタン占領
1950年 朝鮮戦争参戦
1951年 チベット侵略(チベット大虐殺)
1959年 インド侵略(中印戦争)アクサイチン地方を占領
1969年 珍宝島領有権問題でソ連と武力衝突
1979年 ベトナム侵略(中越戦争)
1992年 南沙諸島と西沙諸島を軍事侵略
1995年 フィリピン領ミスチーフ環礁を軍事侵略

これくらい侵略していますが、ただの一度も謝罪をしたことはありません。
ついこの前、中国の外務省の副報道官が「中国は歴史上、他国を侵略したり、他国の領土で殺人・放火をしたことはない」と言っていましたっけ。
ベトナム外相が中国のベトナム侵攻に謝罪を要求したときも、江沢民は「ベトナムはもっと未来志向にならなくてはならない」と言っていましたね。
一方で、日本には未来永劫謝罪を要求し続けることを断言している国です。

そんな国が近くにいて、「日本は、9条を守り自衛隊は専守防衛に徹する(必要があればそのための強化策をとる)ことで、中国も日本攻略のための軍拡はしないでしょう。」なんて考えられますか?

アメリカ押し付けの日本国憲法を破棄し、新たに憲法を制定し、自衛隊を軍隊にし、核武装し、ついでに、日米安保条約は破棄し、アメリカには日本から出ていってもらいましょうよ。
自分の国は自分で守る。
先進国として当然のことだと思いますが。
いかがでしょう。

投稿: makoto | 2012年2月22日 (水) 01時53分

核保有国でありながら核を放棄した国は少数ですがあります。南アフリカ、それからソ連崩壊時に旧ソ連の核兵器を引き継いだ四か国(ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、カザフスタン)のうち、ロシアを除く三カ国は放棄しました。

とりあえず事実のみ指摘いたします。

投稿: 匿名子 | 2012年2月22日 (水) 03時15分

あちゃー、南アフリカ、そうでした。
ありがとうございます。

投稿: makoto | 2012年2月22日 (水) 03時29分

それにカダフィーは死んだけどリペアもそうですね。

投稿: ましま | 2012年2月22日 (水) 09時55分

ましまさん

それだけですか?

コメントするに値しない?

常識が通じないやつとは話し合い拒否?

投稿: makoto | 2012年2月23日 (木) 16時26分

あなたの意見として拝見しました。それにコメントをつけるかどうかは、当方の自由です。

過去お答えしたことのある問題のくりかえし、あるいは過去にたびたび触れている(たとえば専守防衛の問題)などで疑問があれば、要点を整理したうえで質問してください。

あなたの書き込みには答えてみようのない表現のされかたがあり、その場合も失礼させていただきます。あしからず。

投稿: ましま | 2012年2月23日 (木) 17時02分

私も塾頭の話がさっぱり理解できないのです。専守防衛に徹するなら核武装に限るのではないですか?前の方も述べられているとおり通常戦力の劣勢を完全にカバーし互角に持っていくのが核武装の本質なのです。北京に照準を合わせた原爆ミサイルを持つだけで中国と完全に対等になってしまうのです。なぜこの理屈がわからないのか。
領土紛争を双方の経済的利益を求めて交渉で解決しようとの主張ですが、中国は尖閣を自分の国の領土だと言っているのですよ。日本が不法占拠しているのだと考えているのだからこちらがいくらウィンウィンで解決しましょうなんて言っても無駄。話し合いで解決するとしたら、尖閣の主権が中国にあることを日本が認めその上で周辺海域の漁業権を中国が認める範囲で日本に許可する、こんな内容ですよ。呑めますか?
それと同じく前の方のいうとおり、同じ日本人でも塾頭と私たちの間の意見の対立は止まないわけです。外国人と話し合いで何でも解決できると考えるほうがどうかしている。世の中には話の通じない人がいるのです。話し合いが成立しない国があるのです。そしていざというときに頼りになるのが物理的な力なのです。これは個人でも同じで最終的には暴力がモノをいう。ただ国内では法律で個人の暴力を抑えて警察力が法律を裏付けています。法律の及ばない対外関係では軍の力が外交を裏付けるのです。力のない国は涙を吞んだり(フィリピン)人にすがったり(日本)して生きていくしかないのです。それでは情けないので私などは自力で立ち向かいたいと思うのです。

投稿: ミスター珍 | 2012年2月23日 (木) 22時02分

核保有国を攻撃するのは、発射基地を先制攻撃で叩くのが一番。かつて中ソが激しく対立し毛沢東は核戦争も覚悟しました。
ソ連より弾頭数は劣るが広い国土のどこでも発射基地を置けるので目標が分散して一挙に全滅はしない。人口も多く都市集中の度合いがすくないのでソ連よりは生き延びられると考えたようです。北京攻撃ぐらいでは降伏しません。日本はそういった点不利なので、金をかけて危険を冒す必要はありません。

独仏国境地帯は、昔から国境紛争が繰り返されました。戦争に勝ったフランスがドイツの産炭地をドイツ領にすることに賛成、フランス側にある鉄鋼業と事業の上で共同体を作り双方の主権の一部を共同体に委譲することで双方の利益を劇的に高めることに成功しました。それがEUのはじまりで、ヨーロッパから永久に戦争をなくすことが目標でした。それまでの独・仏の不信感は日・中の比ではなかったことは西洋史を見ればわかります。

あなたは中国のプロパガンダ民間漁船の挑発に踊らされているようですが、尖閣は実効支配している日本からそれを奪おうとしているわけではありません。大陸棚の資源開発をしたいだけです。お互いに言っていることは交渉を有利に進めるためのテクニックです。なお、資源開発は向こうは国有、日本は民間で、民間は利益が見込めないと断りますが向こうは国策ならばそんなことを気にしないということがかつてありました。

投稿: ましま | 2012年2月23日 (木) 22時54分

ましまさん

>核保有国を攻撃するのは、発射基地を先制攻撃で叩くのが一番。

そんなことで、核保有国の核を封じ込められるわけがないでしょう。
撃たれた方も即座に核ミサイルを発射するでしょうよ。
日本が核武装する場合は、どなたか軍事評論家が言っているように、いくつかの潜水艦に核ミサイルを装備すれば、それで十分です。
何も日本本土に設置する必要はない。

フランス、ドイツが今、揉め事が起こっていないのは、話し合いを拒否する国、弱い相手にはとことん強気に出て譲歩を求め自分は一切譲歩しない国、20年以上軍事費を二桁の伸び率で増強している国、強盗のような国、中国が隣にいないからです。

>あなたは中国のプロパガンダ民間漁船の挑発に踊らされているようですが、尖閣は実効支配している日本からそれを奪おうとしているわけではありません。大陸棚の資源開発をしたいだけです。

どうして、中国相手だとそんなに物分かりがよくなるんですか。
1980年代、南沙諸島は、フィリピン、マレーシア、ベトナム、中国などが領有権を主張していました。
1992年にフィリピンからアメリカが撤退し、その3年後の1995年に何が起こったか。
中国が南沙諸島に軍隊を派遣し、一方的に占拠してしまったのです。
中国は尖閣諸島を占拠することはない、などという考えは、原発は安全だ事故は起きない、という考えと同じで、ただの神話ですよ。
だいたい、「資源開発をしたいだけ」って、人のものを勝手に開発することを、あなたは許すおつもりですか?

どうして?
どうして、中国相手だとそこまで物分かりがよくなるんですか?
テクニックとか、向こうは国有とかなんとか、そんな理屈が通るような生っちょろい相手じゃないでしょう。
自分より弱い人の物を取ることになんのためらいも見せない強盗相手に、話し合いが通じますか?
ましまさんが徹底的に話し合って、私の意見を「核武装反対」、「9条死守」、「自衛隊解散」と変えることのほうが、中国に常識的な対応を求めるよりもはるかに容易だと思いますよ。
話し合いですべてを解決しようなどという考えは、机上の空論だと認識すべきです。

前回のコメントにもなんだかんだと理由をつけて、答えてくれてませんね。
前のコメントの質問から、ましまさんの考えをお聞きしたいものを再掲しますね。(分かりやすいようにちょっと修正)
もし、差し支えなければ、お答えくださいますか。

1.これからも、日本国民の救出を、他の国の軍隊に依存すべきだとお考えですか?

>日本は、9条を守り自衛隊は専守防衛に徹する(必要があればそのための強化策をとる)
2.上の「必要があればそのための強化策をとる」の「強化策」ってなんですか?

3.自衛隊を破棄しないお考えの理由をお聞かせください?

4.中国が、日本の無人島を次々と中国領土だと主張してきたら、「寸土も犯させない」強い覚悟を示し、だけど、その島の周辺の資源開発と漁業に関しては、「妥協線を求めて交渉」で解決しようと、お考えですか?

5.ましまさんの言う、「寸土も犯させない強い覚悟を示す」、の内容を具体的にお教えくださいますか?

投稿: makoto | 2012年2月24日 (金) 18時33分

ましまさん

上の質問にはお答えいただけないようで、残念です。

>レスポンスは、言われていることが愚昧な頭で理解できないような場合、答えようのない場合はノーアンサーにします。違う意見をシャットアウトするわけではありませんが、それも権利とさせてください。

と言うわけですね。
でも、中国は、絶対に頭で理解できないような意見を言ってこないんですかね。
中国とは、話し合えば絶対に分かり合える、なんでも解決する、とお考えなんですね。

河村市長が、南京大虐殺を否定しました。
その後に、彼は中国に「南京で話し合おう」と言いましたが、今の中国を見ていると、話し合うつもりはまったく無いようですよ。
徹底的に嫌がらせをして、相手がギブアップするまで、それを止めない。
そういう国じゃないですか、中国は。

それでも、根気よく説けば、中国とも話し合えるとお考えですか。

それとも、ましまさんは、中国が怒る様なことを言う河村が悪い、とお思いでしょうか。

投稿: makoto | 2012年3月 3日 (土) 18時20分

中国と一口でいうけど、中国のだれを指しているのですか。胡錦濤ですか?。党宣伝部ですか。軍ですか。ネット上のその他もろもろですか。一般民衆ですか。

信頼できるとかできないというが、それは誰ですか。アメリカと中国が話し合う、信頼できる点をお互いにさぐっているのです。

日米間であってもそれは同じです。外交とはそういうものです。それを邪魔しようとすることは、いいことでしょうか。

投稿: ましま | 2012年3月 3日 (土) 20時04分

ましまさん

>中国と一口でいうけど、中国のだれを指しているのですか。

中国共産党であり、中国政府、首脳人です。
って、そんなこと一々書かなければ、分からないんですか。

ましまさんはこのエントリのタイトル、
「『学べは学ぶにつけ』とは言わぬ韓国」
の韓国が誰を指しているか、書いていませんが。

>アメリカと中国が話し合う、信頼できる点をお互いにさぐっているのです。

相手国の利益を自分の国に分捕ろうとしているだけでしょう。
ところで、アメリカと中国の誰を指しているんですか?

そう言えば、ましまさん、今日の記事で中国のますますの軍拡が出ていましたね。
日本を脅威に思ってるんですかね。

あと、上の質問5つに答えてくださると、ありがたいのです。

投稿: makoto | 2012年3月 5日 (月) 02時57分

ちょっと幼稚な質問をしてしまいましたね。
中国は、一般民衆、党宣伝部、人民解放軍、政府、地方それぞれ立場によってスタンスが異なるのです。一番強いのが建前上は党、表には出ないが軍、胡錦濤、温家宝など表の顔は人寄せパンダですね。

広い国土と人口、決して一枚岩でなく人々の考えもまとまっていません。だから対外的には「建前」が最優先になり、日本は建前に反応するだけでなく、本音の部分を探し当てねばなりません。

なお、中国軍の関心は台湾の一点につきると思います。太平洋に散在する小さな独立国が多数あり、台湾と中国をそれぞれ半々ぐらいが承認、支援金などで奪い合いになっています。米国を意識し海軍増強は焦眉の急で、日本など全く脅威の対照ではないでしょう。

投稿: ましま | 2012年3月 5日 (月) 09時17分

中国の軍事増強はアメリカが脅威だから?

いつも同じことを書いてしまいますが、
どうして中国のやることにはいつもそんなに同情的であり、理解があるんですか?

ましまさん、上の5つの質問に答えてくださると、嬉しいんですが。

投稿: makoto | 2012年3月 6日 (火) 03時09分

makoto さんよく見ていただいているのでおわかりのはずですが、同情的であることもありそうでないこともあります。中国のやることというのは、具体的に誰のどういうことかわかりませんが、かけがいのない隣国のことは、できるだけ理解しようとつとめています。そこがあなたと違う点です。

 5つの質問、1.はケースバイケースで、イランの場合相手国の了解があれば輸送機派遣などあり得るでしょう。

 それ以外は、過去何度も本文で触れていることなので答えませんでした。お手数ですが、2.はMD計画、対潜哨戒能力。3.は戸締り論でブログ内検索してみてくだざ。4.はその通りです。5.は歴史認識に基づく国民世論の強化と、実効支配の継続です。

参考
http://hansenjuku.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-8845.html

投稿: ましま | 2012年3月 6日 (火) 10時49分

ましまさん

>かけがいのない隣国のことは、できるだけ理解しようとつとめています。そこがあなたと違う点です。

あなたは、強盗殺人者で、あなたの物を「俺の物だ」と言っている人が隣に住んでいても、「かけがえのない隣人」と言えますか。

質問に答えてくださり、ありがとうございます。

Q1.これからも、日本国民の救出を、他の国の軍隊に依存すべきだとお考えですか?

>1.はケースバイケースで、イランの場合相手国の了解があれば輸送機派遣などあり得るでしょう。

相手政府の了解を得られなかったときは、邦人の救出は諦めるのですか。
現地にいる邦人は見殺しですか。
交渉できる政府がある場合は、まだ良いでしょう。
もしも、無政府状態で、邦人が混乱の中に取り残されているときは、自衛隊の派遣を断念し、やはり見殺しにするんですね。

Q5.ましまさんの言う、「寸土も犯させない強い覚悟を示す」、の内容を具体的にお教えくださいますか?
>5.は歴史認識に基づく国民世論の強化と、実効支配の継続です。

今、日本は尖閣諸島を実効支配していると言えますかね。
そう言えばましまさんは、以前、、こんなことをおっしゃっていましたよね。

>自民党石原幹事長の「尖閣に自衛隊常駐を」などという発言など、どこの国にとっても全く害あって益のない不見識といわざるを得ない。

あなたの言う、実効支配ってどういうことでしょうか。
日本政府首脳部が、中国に気兼ねして、「領土問題は存在せず」とつぶやくことでしょうか。

投稿: makoto | 2012年3月14日 (水) 17時21分

「邦人救出のため出兵」、これは20世紀初頭までほとんど全部といっていいほど、侵略戦争の口実でした。したがって日本国憲法はこれを許していないと見るべきです。

それなら「国民を見殺し」、なんと短絡した考えでしょう。国家が国民を見殺しにすることはありません。そのためどんな手段をとるか、1件ごとに違います。それがケースバイケースということです。

 標識を立てるだけで実効支配とみなすことがあります。そういった実績を他国に作らせない、平和的手段で国際的に認知を得ることが大切でしょう。

投稿: ましま | 2012年3月17日 (土) 20時52分

ましまさん

>「邦人救出のため出兵」、これは20世紀初頭までほとんど全部といっていいほど、侵略戦争の口実でした。したがって日本国憲法はこれを許していないと見るべきです。

今、日本が侵略戦争を仕掛けるわけがないでしょう。
何を意味不明なことを。

>それなら「国民を見殺し」、なんと短絡した考えでしょう。国家が国民を見殺しにすることはありません。そのためどんな手段をとるか、1件ごとに違います。それがケースバイケースということです。

1件ごとに違うなどと、国会答弁のように逃げないでいただきたい。
相手政府が了解しなかった場合、または交渉する相手政府自体がない場合、どのように抑留された日本人、取り残された日本人を救出するんですか、と聞いているのです。
あなたは、海外に自衛隊を派遣することには反対でしょう。
だったらどうやって国民を救出するんですか?
他の国の軍隊に頼むんですか?
自衛隊を派遣しない、他国の軍隊にも頼まない、となったら、見殺しするってことになるでしょう。
それとも、得意の「話し合い」で解決できると思いますか。

ベトナム戦争時、在留邦人引き上げの責任者だった人が、
「自衛隊も日本航空も来ない。どうすればいいのか問い合わせたら、『米軍を頼れ』という答えが返ってきた。」とおっしゃっていたそうです。
同様のことは、イラン・イラク戦争、中東戦争、ベトナムのカンボジア侵攻、印パ戦争、天安門事件、湾岸戦争でも起こったそうですね。
以前読んだ、櫻井よし子さんの文章をご紹介させてください。

―以下引用―
1991年1月の湾岸戦争では、イラクのサダム・フセインによるクェート侵攻により、クェートにいた日本人は他の国の人たちと共にイラクに捕らわれ、人質となった。彼らは捕虜となって各地の軍事基地などに分散、抑留された。その間、上空を飛行機が飛ぶと、日本以外の国の捕虜たちは「自国軍の戦闘機が助けにきてくれたのか」と窓に駆け寄って空を見上げるのが常だったが、日本人の人質だけは机の下などに潜って隠れたという。自衛隊が助けに来ることなどあり得ないことを知っていたからだ。
―引用終わり―

あなたは日本にいるから、他の国に捕虜として抑留されることも、取り残されることもないでしょう。
しかし、世界には、とんでもない僻地、偏狭な国にだって日本人はいるんですよ。
そんな彼らのためにも、邦人救出のための自衛隊の海外派兵を検討し、今のうちから対策を考えておく必要があると思います。


>標識を立てるだけで実効支配とみなすことがあります。そういった実績を他国に作らせない、平和的手段で国際的に認知を得ることが大切でしょう。

標識を立てるだけで、実効支配などと言えるわけがない。
それに、国際的に認知を得ても、中国軍がいったん上陸したら、もう終わりですよ。
竹島や北方領土のように、二度と日本のものになることはないでしょう。
それくらい、分かりませんか。

投稿: makoto | 2012年3月23日 (金) 01時41分

最後から行きます。

中国の「国家海洋局」(実質的に軍の一部)は、尖閣諸島が日本に「実効支配」されていることを認めています。むしろ日本の方が「領土である」という建前から実効支配という言葉は使いたがらないようです。

標識云々は、国際法関係の書物で勉強してください。

マコト さんは、よく桜井よし子氏や田母神氏の言辞を引用しますが、そのような言動をすれば海外邦人や日本の安全が高まるとお考えですか。

第二次大戦後、そのような手段(強行突入)を取ったアメリカやイスラエルの方が救出した人数よりはるかに多い国民の犠牲者を出しているのが、実態です。

パワー・ポリティクス(軍事力依存政策)は、北朝鮮はともかく、米・中なども対立激化より国内事情もあって軍はともかく緊張緩和を求める方に向いています。 

投稿: ましま | 2012年3月23日 (金) 10時09分

ましまさん

>中国の「国家海洋局」(実質的に軍の一部)は、尖閣諸島が日本に「実効支配」されていることを認めています。

どこに?
2012年だけで、中国はこんなことしてますけど。

1月3日:午前9時半から10時頃にかけ、石垣市議ら4人が漁船で尖閣諸島魚釣島に近づきゴムボートで相次いで上陸。その後、午前11時55分頃に同島を離れ、3日夜に漁船で石垣港に到着した。これに対し、中国外務省は日本側に抗議した。
1月17日:日本政府が尖閣諸島周辺の4島を含む39の離島の名称を決めることについて、17日付の中国共産党機関紙、人民日報の記事は「釣魚島と周辺諸島に命名する企ては公然と中国の核心的利益を損なう振る舞いだ」などとし、中国政府及び政府系報道機関を含め初めて尖閣諸島を核心的利益と表現した。
1月21日:早朝、向山好一、新藤義孝両衆議院議員と石垣市議ら8人は尖閣諸島付近の海域を漁船で訪れ、諸島や漁業活動を視察し、午後4頃石垣島に戻った。
3月3日:日本政府は排他的経済水域の基点で名称の無い沖縄・尖閣諸島周辺の4島を含む39の離島の名称を決定した。これに対抗して中国側も自らのつけた名称を公表した。
3月16日:中国国家海洋局所属の「海監50」と「海監66」が接続水域に進入し、このうち1隻が25分間に渡って領海を侵犯した。

>むしろ日本の方が「領土である」という建前から実効支配という言葉は使いたがらないようです。
>標識云々は、国際法関係の書物で勉強してください。

でた。得意ですね。
「勉強してください」って言葉。
日本は実効支配してませんよ。
たとえ、旗をおったてたとしても、それが、世界に認められたとしても、中国軍が上陸したら、その瞬間日本はどうすることもできません。
尖閣諸島そのものはもちろん、周辺海域も中国の領海になるでしょう。
それを「話し合い」でなんとか漁船だけ航行させてくれ、とお願いすることくらいしかできませんよ。

>マコト さんは、よく桜井よし子氏や田母神氏の言辞を引用しますが、そのような言動をすれば海外邦人や日本の安全が高まるとお考えですか。

意味不明です。
そんな考え、あるわけないでしょう。
もう一度お聞きします。

相手政府が了解しなかった場合、または交渉する相手政府自体がない場合、どのように抑留された日本人、取り残された日本人を救出するんですか、と聞いているのです。
あなたは、海外に自衛隊を派遣することには反対でしょう。
だったらどうやって国民を救出するんですか?
他の国の軍隊に頼むんですか?
自衛隊を派遣しない、他国の軍隊にも頼まない、となったら、見殺しするってことになるでしょう。
それとも、得意の「話し合い」で解決できると思いますか。

>第二次大戦後、そのような手段(強行突入)を取ったアメリカやイスラエルの方が救出した人数よりはるかに多い国民の犠牲者を出しているのが、実態です。

話をそらさないでいただきたい。

>パワー・ポリティクス(軍事力依存政策)は、北朝鮮はともかく、米・中なども対立激化より国内事情もあって軍はともかく緊張緩和を求める方に向いています。

だったら、なんで軍事費を毎年二桁増加させるんですか。
なんで、空母を造ろうとしてるんですか。
アメリカとは緊張緩和の話し合いをするでしょう。少なくとも表向きは。
しかし、アジアの国に対しては、軍事力を背景にした威圧的、高圧的な態度で外交を進めるでしょう。

投稿: makoto | 2012年4月 4日 (水) 16時03分

ちょうど良い番組やってましたよ。
これを観て、中国がいかに日本に、アジアに、そして世界に迷惑か、よく「勉強してください」。

http://veohdownload.blog37.fc2.com/blog-entry-13507.html

投稿: makoto | 2012年4月 4日 (水) 16時20分

makoto さま
塾ですから質問にはできるだけお答えするようにしていますが>マークをつけた揚げ足取りのような質問はしないでできるだけ要点をしぼってください。

中国の政府は日本の海上保安庁などが尖閣に実効支配のための活動をしていることを認めています。だからこれを妨害して功績にしようという、末端要員や漁民などがいることも事実です。だけど中国政府はむしろ過激な行動を自制させようとしています。

中国が故意に不法な上陸作戦などすれば、保安庁であろうが自衛隊であろうが全力で阻止しなければならないしするでしょう。

標識の問題は、国際法が長い歴史の中で築き上げてきた慣例があり、成文化されているもの学説としてあるものいろいろあります。だから宿題を出したのです。

あなたは太平洋上に鉄筋コンクリートの基礎に標識だけという日本領土のあることをご存知でしょうか。私は中国は話し合う相手であり戦争の相手だとは思っていません。

投稿: ましま | 2012年4月 4日 (水) 17時38分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/468248/44128004

この記事へのトラックバック一覧です: 「学べは学ぶにつけ」とは言わぬ韓国:

» 【軍事】日本は専守防衛の堅持を=中国外務省 [中国ファンのための2ちゃんねるまとめ]
27日付の中国共産党機関紙・人民日報によると、日本の新たな防衛計画大綱に関する中間報告について、中国外務省の報道官は「日本が専守防衛政策を堅持し、人為的に緊張をつくったりあおったりしないよう希...... [続きを読む]

受信: 2013年7月28日 (日) 02時01分

« 卑弥呼史観・付録 | トップページ | 男女交際文範 »