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2011年10月10日 (月)

反戦塾乗11/10/11

産経、大誤報のおわび

【おわび】
「江沢民前中国国家主席死去」の報道について
2011.10.9 15:04
 7月7日の速報および号外(電子版)で、日中関係筋の情報として「江沢民前国家主席死去」の見出しとともに、「中国の江沢民前国家主席が6日夕、北京で死去したことが7日分かった」と報じました。しかし、江氏は10月9日、北京で開かれた辛亥革命100周年記念大会に出席したことが判明しました。見出しおよび記事の内容を取り消し、関係者と読者のみなさまにおわびします。(msn.産経ニュース)

 Dscf34621_2 新聞の誤報をあげつらう意図はないのだが、本塾では、報道されたその当日、「産経の早とちり?」、と9月15日の「号外あれこれ」の2回を記事にした。当塾の性格上、中国報道は格別の意味があるで、その後の同紙の扱い方が気になっていたのだ。

 当塾は、最初の報道の当日から、?マークをつけて紹介したが、3か月余りたったこのほど、ようやく訂正記事を出した。上記の「おわび」は、社会面の事件報道などの訂正記事によく見られるパターンで、ちょっと拍子抜けした。

 長屋の八っつあんが「隣の爺さん死んだよ」と世間に言いふらしておいて、あとで「まちがいでしたごめんなさい」ではすまされない。最低でも、頭をまるめ、銘酒1樽に尾頭付きを添えて詫びに行くだろう。

 江沢民が記念大会に出席、死亡否定を報ずる同紙の記事は、他紙と同じ表現で「一部マスメディアでは……」と、誤報をまるで他人ごとのように扱っている。これで頬かむりしてしまうようでは、ふだん歯切れのいい同紙らしくない。それに、記事の信用が地に落ちるること必定だ。一方の旗頭として、誤報の原因を究明・検証し、善処を期待したいところだ。

 今年の流行語

 予選突破は、文句なく
・除染
・シーベルト
・ベクレル
・脱原発

・想定外
は、あまり腹立たしいので選考からはずす

・○○菅
・ドジョウ
など早々と予選落ち

・絆
は「今年の漢字」向き

・暴力団
・政策捜査
・ペテン師
・やらせ
使い古して新味なし

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