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2011年8月15日 (月)

反戦塾乗11/8/15

「防災の日」を3月11日に
 今日66回目の終戦記念日。塾頭は、東日本大震災が起きた時、それに匹敵するほどの大事件であるように思えました。それはそうと、9月1日の「防災の日」、これは是非3月11日に変更していただきたい。

 9月1日は、関東大震災のあった日です。今回より死者の数は5倍も多いのですが、ほとんどが火災によるものでした。火災については、火災予防週間が年2回あるなど、その対策は相当進んできています。今回の地震の強度ははるかにそれを上回り、1000年に1度という大津波が起きました。また、原発事故の放射能被害があり、それが、これからもまだ続きます。

 菅首相が何もしなかったなどという人がいますが、塾頭は「かなりよくやった」と思っています。ご苦労様でした。最後に置きみやげとして、「防災の日」を3月11日にする閣議決定をしてください。これならば自公に妨害されず簡単にできるでしょう。もし、休日にするなら今がぎりぎり。来年のカレンダー製作に間に合います。

野田佳彦さんって楽天家ですね
 今度民主党の代表選に打って出るにあたって、自公と連立を提唱なさるとか。公明党とだけなら何とか、いや、それも難しいと思いますよ。小選挙区のもと、果たして自公協力のシステムまで犠牲にするでしょうか。

 そんなに簡単にできるのなら、どうして今までやらなかったのでしょう?。当然ちゃんとした政策協定が必要です。09年マニフェストをチャラにして自民党に合わせる、それじゃあ選挙民だましたことになりませんか。もういっぺん民意を問い直す必要があります。

 古い話で恐縮ですが13年の「志士の会」、覚えていらっしゃいますよね。松下政経塾後輩の中田宏前杉並区長、長浜博行参院議員、中田宏前横浜市長、それに河村たかし名古屋市長らと新党結成の旗揚げをされたことを。血判状を作って誓い合ったんだそうですね。そういえばこのメンバー、戦前の血盟団や5.15事件で指をつめた人たちのように、塾頭風情にはどうもこわい存在です。

 野田さんには責任がないかもしれませんが、その後みんな自分勝手の方に進み、みるみるうちにばらばらになった。あの高い理想はどこへ行ったのでしょう。それよりはるかに難しいと思われる自公連立。さすがは、松下政経塾第1期生。おおらかというか、楽天家なのか、期待しないで見守ります。(この項、出井康弘『松下政経塾とは何か』参照)

 暑い日が続きます。
涼しい顔をしているのは、菅さんだけ。みなさん、どうぞお大事に。
 戦没者と震災犠牲者に合掌!。

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