ゴーヤ育成法
今年はいろいろなことがあって育てるのが遅れた。3.11の影響で日よけ用に大ブーム。一時苗が店頭から消えたことがあった。あわてて種を購入、直ちにまいた。ところがいつまでたっても芽がでない。
水をかけすぎて種が腐ったか?。市が希望者に苗を配布するという噂があったが、情報がとどかない。移植時期を過ぎようとした頃、ようやく苗を手に入れた。我が家は、連作障害をさけるため、1株重点主義。それで十分なのだが、念のため2株買った。
そうしたらなんと、数日してまいた種の芽がでてきたのだ。こういう時はなかなか捨てる気にはなれない。結局4株を2か所で使うはめになった。ところが、今度は去年使った緑色のネットが見当たらない。なにかにまぎれて捨ててしまったか。
そこで、農事用の細紐があったので、手作りした導線に這わせることにした。いま、ようやくここまで育ってきた。すると、ある楽しみに気がついた。つるを伸ばしたい方向や育っていく過程を考えながら作った誘導紐を、主人の思惑通りにたどっていく姿を観察できるのだ。 もちろん、中には主人の気持ちをよそに、あさっての方に延びようとする脇芽もある。そんな脇芽はどんどん摘んだ方がいい。目標の高さに達したら今度はまん中の芯を摘む。その方が大きく太い実をならせるようになる。ここまで書いて、気がついた。いるいる、内閣にそんな脇芽閣僚が。
トルコの原発輸入計画に、日本の高い技術を説明するため、経産省の役人を派遣するという海江田大臣だ。脱原発を言っているかたわら、日本製の原発を買ってください?、なんと恥さらしな腐った根性なのだろう。
東芝からいくらもらったかとか、天下り予定があるからだなどとは言わない。日本国民や被災者にこれ以上恥ずかしい思いをさせないでほしい。そんな脇芽も摘めないようなら、別の内閣に早くかわってほしい。このテーマのカテゴリは「エッセイ」のはずが、「経済・政治・国際」を追加しなければならなくなってしまった。
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