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2011年5月13日 (金)

1号機は底抜けらしい

Dscf3410  写真は、築40年を超える拙宅。右側雨どいの水はトレンチへ。地下では見本に置いたような土管で受けて左のお水槽の横腹に穴をあけ突っ込む。別にモルタルなどで固定してなく、振動などでずれたり欠けたりする。

 そこから地下にもれたところがえぐられ次第に大きな漏水口ができる。汚水槽から公道の側溝に、やはりやはり土管で導くが、今の塩ビ管とちがって隙間だらけだ。家庭排水も同様、昭和初期の住宅は雨水は土中にしみこますのが普通だった。

 したがって、水は流すが、側溝まででてこないどこへ行ったんだろう、なんていうことが往々にしてあった。それが恐ろしや、原子炉なのだから身の毛がよだつ。福島第1原発1号機は1番早く直せると思ったのに終わりが見えない。

 東電社員は「メルトダウン?、そういってもいいです」と記者の質問に許可を与える始末だ。ああ、体質は何も変わっていない。事態は一進一退でなく、一退二退のように見えるが、この有様なので予定した「ポスト・フクシマ」には、まだ手が付けられない。

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コメント

1時間当たり6トンとか8トンも水を入れてもこの程度なら穴どころか底が抜けている可能性すらあるが、
2ヶ月前の爆発当時に分かっていることを今頃認めた東京電力ですが、縁起の悪いことに負け戦の頃の日本軍とそっくりですよ。
縁起でも無い話と言えば近頃流行のボランティアですが、敗戦時のただ働きの学徒動員とか勤労奉仕の類似行為ではないでしょうか。
元々の日本の道徳観、勤労観では正統な働きに対してはただ働きではなくて正統な賃金を支払うのが伝統だった。キリスト教的な奉仕とかチャリティは日本には馴染まないでしょう。

投稿: 宗純 | 2011年5月14日 (土) 18時03分

<元々の日本の道徳観、勤労観では正統な働きに対してはただ働きではなくて正統な賃金を支払うのが伝統だった。キリスト教的な奉仕とかチャリティは日本には馴染まないでしょう。

 ううーん鋭い。かねてどっか引っかかるところがあっったが気が付かなかった。カタカナにすればどっか見栄えがするが、昔は、特権階級の偽善としてさげすまされるという見方もあった。

コメントありがとうございました。

投稿: ましま | 2011年5月14日 (土) 20時03分

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