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2010年12月23日 (木)

反戦塾乗10/12/23

Dscf3208 冬至の月影
 日差しは日ごとに伸びていく。菅内閣の冬至はまだこれから。年を越しそう。

小沢の黙示録
 一兵卒でも、取り巻きは首相以上。その取り巻きは、一兵卒の「気持ちをおしはかって」行動することになっているらしい。だから、首相とは違った意味で、何をしたいのかどうしたいのかサッパリからない。

  当塾は、証人喚問に応じるのが一番といった。塾頭が「おしはかる」とそうなる。一日も早くスカッとしたい。そうしないと、党内団結も、連立工作も、選挙応援もすべてが八方ふさがりだ。経緯があやしげな裁判にも不利だろう。

 証人喚問は、予算委員会理事による全員一致の決議が必要。委員長が小沢側近、かの中井冾である。全野党、与党の過半数が賛成する中で、小沢派と目される理事は反対を押し通すのに相当勇気がいるだろう。

 もっとも、4階から落ちてもびくともしない三宅雪子理事もいるから「余計な心配するな!」。「は~い」。

金のなる木・沖縄
 米軍海兵隊のグァム移転に、現地の水道などインフラ整備が必要。日本はこの費用として60億9000万ドルを分担、来年度分として4億2000万ドル融資が予算案で決まった。

 30年前の外交文書公開により、沖縄返還後米国が支払うことになっていた米軍用地の原状回復補償費4000万ドルを、日本側が肩代わりするという密約があった。しかしその文書は、焼却したらしいことがわかった。そのほか、返還協定で決まったの3億2000万ドルのほか、米軍施設改良移転費名目で6500万ドルを日本が負担する密約も見つかった。(毎日新聞ほか)

 「日本をただで守ってやっている。韓国はベトナムに兵を送って協力している。日本はそれもしない。それくらい出すのあたりまえだろ」などとおどされてのことだろう。沖縄基地からベトナムに直接発進することも、この時から黙認する約束ができた。

 沖縄は「金のなる木」だ。普天間移転など、中国・朝鮮もあるしそうあっさりとことを運べるわけがないだろ、などとゆすられているに違いない。

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コメント

今年は1月から12月まで一年中小沢一郎の他にニュースは無いのかと言いたいような雰囲気で、飽きてきました。
自分の書いた記事を調べてみたら1月は小沢関連ばかりで、もう今年は何日も残って無いのにまだ小沢一郎がマスコミのニュース欄を賑わす不思議。
他の護憲左派のブログを覗いてみたら小沢待望論が凄まじいですね。
これには流石に危うさを感じます。
小沢待望論とは1年半ほど前のすさまじい民主党待望論の失望感の裏返しでしょうが、政党を作っては潰して残った政党交付金を独り占めした小沢が管総理より実力者なのは分かるが、管より良い政治をする保障は何も無いのです。
小沢証人喚問ですが、質問する側に確たる証拠が無い限り行っても何も目新しいものは出てきません。
強制起訴直前なのですから尚更です。
それよりも無駄な小沢喚問を行うと同時に、麻生政権以来1年数ヶ月に渡って城主の小沢の首を取ろうと陸山会城を包囲して攻め立てたが肝心の本丸小沢には一歩も近づけず、諦めて城下を焼き払って引き上げた東京地検特捜部の幹部こそ喚問して、その辺の事情を聞くべきではないでしょうか。

投稿: 宗純 | 2010年12月24日 (金) 17時40分

宗純さま 
コメントありがとうございました。

 ごもっともです。小沢証人喚問しても何も出てきません。それも証人喚問の効果の一つです。また何も引き出すことのできなかった野党は負け戦となります。

 予算委員長中井が上手にさばけば、小沢を窮地に追い込む力量のある野党委員はいないでしょう。だから、野党は証人喚問を要求はしたものの、実現したら困るなという面もあると思います。

 民主党がひびるから「何かあるのかな」ということになります。政界とはまか不思議なところです。

投稿: ましま | 2010年12月24日 (金) 20時09分

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