« 韓国の「統一税」 | トップページ | 鳩山の火遊び? »

2010年8月17日 (火)

チャップリン

Dscf2475  《チャーリーのチョビヒゲ? それは虚栄のシンボルである。彼のお粗末な上着、滑稽なほどブカブカのズボン? それらはわれわれの奇妙さ、愚かさ、また不細工さの戯画である。ステッキの着想は私のもっとも幸福なインスピレーションであった。

 ……私もはじめの中はステッキが余人ならぬその持主に「しゃれ者」というレッテルをはることを充分に理解してはいなかったように思う。そして、私が小さなステッキをつき、深刻な顔をしてヒョコヒョコとまかり出ると、私が威厳を作ろうと試みているという印象をあたえる。それこそまた私の狙いであったのだ。》

(以上、岩崎昶『チャーリー・チャップリン』講談社現代新書所載、チャップリン「扮装のシンボリズムについて」より)

|

« 韓国の「統一税」 | トップページ | 鳩山の火遊び? »

エッセイ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/468248/36208756

この記事へのトラックバック一覧です: チャップリン:

» 死刑に反対。死刑廃止論議にも反対 [逝きし世の面影]
『やがて消え行く我が身なれば 』 過去に死刑制度に言及した記事が無い当ブログと、死刑制度には熱心で何度も記事を書いている護憲左派のそれ以外のブログでは、『何か』が大きく違っているのでしょう。 親しくしている護憲派ブログで死刑反対の記事が出た時には、他の人とは違いなるべく話が盛り上がらない様に『微妙に話の方向をずらす』(盛り下がる?)コメントを常に送っています。 何故そんな嫌がらせめいた事をするかと言うと、死刑反対の記事には必ずネットウヨが大勢押しかけてきて、『被害者や家族の気持ちを無視する心算... [続きを読む]

受信: 2010年8月19日 (木) 08時24分

« 韓国の「統一税」 | トップページ | 鳩山の火遊び? »