小泉城下町に激震
小泉元首相が次の衆院選に息子を立てようとしている地元・横須賀の市長選挙があった。
【確定得票数】
当68628 吉田 雄人=無新(33)
64147 蒲谷 亮一=無現(64)
23134 呉東 正彦=無新(49)
吉田氏は市議出身で若さが売りもの。破れた蒲谷氏氏は、自民・民主・公明相乗りの支持を受け、小泉元首相も9年ぶりに街頭で応援演説に立った。普通なら小泉効果もあって圧倒的に現職有利になり落選はあり得ないはずだ。
そんな常識を米軍基地の町・横須賀市民がくつがえした。この調子では、世襲地盤に安心しきって選挙運動もしていないといわれる小泉ジュニアー落選の可能性もでてきた。かといって、民主も安心できないが、圧倒的な人気で首相の座を射た時のブームはもうない。
直近まで迫った解散総選挙では、山口4区のとくら候補も頑張っていただきたい。元総理といってもメッキがはげればこの通りである。この報道の扱いはまちまちで、NHKTVのニュースでは、小泉の“コ”もでてこなかった。しかし流れは変わった。
靖国参拝を強行し、ネオコンブッシュにしっぽを振り、また、戦前を「美しい国」になぞらえて改憲しようとした権力者が退場することを、心から願っている国民はすくなくない。一時の人気だけで投票行動に走るのは、千葉県知事だけでもう最後にしてほしいものだ。
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