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2009年2月 3日 (火)

スイッチ式トイレに喝!

 電車に乗ってトイレを使うことは滅多にない。ところが驚いたことが起きた。扉の開閉、ロック、使用後のフラッシュバブル、すべての作動を別々のプッシュボタンで6回も押さなくてはならないのだ。急な時は間に合わないよ~。sad

 いつからこんな不便なトイレができたのだろう。JR東日本のE217系。よく確かめてないが、ごく最近のものでもなさそうだ。ボタンと小さなプレートに書いてある漢字と英語を確かめながら使う。

 幼児、外国人、なれないお年寄り、目の不自由な人は使うな、ということか。暗闇であろうと、体が不自由であろうと生理現象にあわせて作るのがトイレだ。当然あるべき位置にある取っ手、ノブの類がない、こんな人間工学無視、人権無視の設計に誰も文句言わないのだろうか。angry

 電気じかけであれば、人間の摂理に反していても近代的・合理的・新式と考える風潮は、明らかに退歩である。優先席を作ってしつこい車内放送を流し、点字ブロックを張り、エレベータ・エスカレータを整備する。その一方で過去には考えられないような人為的ミスを続発させる。

 公共交通機関だけでなく、これに似た例は社会全体に蔓延している。ああ情けない。think 

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