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2009年1月 7日 (水)

愛国百人一首

 なつかしいものに出くわした。「愛国百人一首」。昭和18年に日本文学報国会が選定したものである。

  正月のカルタ遊びもこれならばよろしい、というお墨付きがあったのだろうか。ところどころ覚えている。

  結局、使えたのは昭和19、20年の正月2回だけしかない。教科書にのっているそんな歌は、20年の秋先生の指導で各自が黒塗りした。

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おほきみはかみにしませばあまぐもの
     いかづちのうえにいおりせるかも
              柿本人麻呂

みたみわれいけるしるしありあめつちの
      さかゆるときにあへらくおもへば
             海犬養岡麻呂

あをによしならのみやこはさくはなの
       にほふがごとくいまさかりなり
                小野 老

大君のみことかしこみ磯にふり
       海原わたる父母をおきて
               丈部人麻呂

今日よりはかへりみなくて大君の
        しこのみたてと出たつ吾は
               今奉部與曽布

山はさけうみはあせなむ世なりとも
        にふた心わがあらめやも
               源 実朝

かへらじとかねておもへばあづさゆみ
        なきかずにいるなをぞとどむる
               楠木正行

敷島のやまと心を人とはば
        朝日ににほふ山桜ばな
               本居宣長

身はたとひむさしののべにくちぬとも
        とどめおかまし大和だましひ
               吉田松陰

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