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2008年4月11日 (金)

わが村ところどろころ

 わが村、正確には市であるが……、畏兄主宰『狸便乱亭』からのアイディア盗用である。すぐ実行したかったが、桜を散らす無粋な暴風雨続き。今朝の晴れ間を見てやっとカメラに納めてきた。2008_04110006

 民家の塀をコの字型にへこませた路傍にある。通称「はらきりさま」。伝承は、昔武士がここで腹を切った(いつ、誰が、なぜは一切わからない)。その供養のための碑となっている。

 相当朽ちた竹筒がぶらさげてある。これは、竹筒に酒を入れて供養祈念すると、ぜんそくがたちどろに直るというご霊験の伝説がある。新しい竹筒はないが、復活を目ざして花粉症に効くとしたらどうだろう。

・右側の竹筒掛柱
    昭和四巳年九月吉日

・小石碑
    十七日
 (梵字) 唯心 □(ヨの下に大)
 光明真言      (蓮台模様)
       為菩提  
 五十万遍

とある。

 このあたりで古城といえば、中世、後北条時代になる。その後は武士の住む本場とはいえない。小屋根がかけてあって、字はしっかりと読める。したがって、碑そのものは江戸時代より前にさかのぼらないだろう。どうもあやふやな由緒である。taniさま。ごめんなさい。

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コメント

社会保険事務所脇さ、姥捨て供養卒塔婆を立てたらどうでござりましょう。

投稿: tani | 2008年4月12日 (土) 06時08分

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受信: 2008年4月11日 (金) 16時06分

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