残夢残月
日曜はお休みの日だが予定を変更して昨日の続きをエントリーする。「残夢残月」は、枕詞ではなく俳句の季語で、まさに今の時候にぴったり。それはともかく、急に予定を変更したのはSolaさまから次のコメントを賜ったからだ。
<はじめまして。
埼玉の中堅塾で英語講師をして居ります者です。いつもは拝読させていただいております。
さて、「あおによし」の件ですが、うちの生徒達の話で小耳に挟んだところでは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B9%BF%E7%94%B7%E3%81%82%E3%82%92%E3%81%AB%E3%82%88%E3%81%97
このような小説およびドラマが現在ヒット中とのことでして、そのからみから検索率が上がっているのではと推察されます。こういうところから関心を持ってもらえるのは、いいような、悪いような、複雑な心境ではありますが・・・・。>
なんでも、万城目学氏の小説『鹿男あおによし』がベストセラーになり、今月からフジテレビのドラマとして放映されているんだそうだ。それが学生の間で人気を呼んでいるせいではないか、というお話。
木曜日の夜おそくで、まだ見ていないが、視聴者の多くは中・高校生なのだろう。当ブログへの歩留まりはやや悲観的だと思った方がよさそうだ。しかし来ていただくことだけでも有難い。たとえ1%でも続けて見てもらえるなら、「鹿男」より退屈に決まっているけど……。
さて話変わって、イラクに大量破壊兵器がなかったことは、アメリカCIAなどの調査ですでに明らかになっている。刑死したイラクのフセイン元大統領が核兵器の存在をあいまいにしておいたのは、敵対するイランを牽制するためだった、という証言をしていたことが明らかになった。
ブッシュ大統領は、イスラエルやパレスチナに飛んで、中東紛争の根元的な問題の解決に向けて仲裁しようとしているが、封鎖されたガザ地区とエジプトの境界(壁)が破壊されるなど、むしろムスリムの反感が高まるばかりだという。
パキスタンでは、アフガンとの国境地帯を根城とするアルカイダ討伐のため、アメリカが盛んに出兵したがっているが、仮にムシャラフ大統領が国民の反対を押し切ってOKしたとしよう。そして、そんな組織があることさえ疑問視されているアルカイダも、あるとしよう。
その結果、にっくきオサマビンラディンを捕まえて、殺したとしよう。それでテロがピタッとなくなるなんて、世界中はおろかアメリカの国内ですら信ずる人はいないだろう。サウスカロライナ州では、オバマ氏が圧勝した。ネオコンとブッシュの時代はもう終わったのだ。ユニラテラレズムも一極支配もどんどん影が薄くなる。
「グローバリズムに乗り遅れないよう改革の手をゆるめてはならない!」、テレビで叫ぶ女性閣僚とそれに声を添える田原惣一朗の声が、 空しく聞こえてくる。1月27日お昼前快晴。♪もーすぐ春ですよ~。
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