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2007年10月12日 (金)

いかなる風か

2007_10110034_3 Dscf0348 畑の先の森は、いわゆる「斜面緑地」で、その下10数メートルには市道が通っている。かつては小綬鶏さえいたが、今でもウグイスやコゲラなどが棲む。だが、このあたりもゆっくりと開発が進み、緑地は確実に減っている。

 右の写真は、大木に覆われた斜面緑地がコンクリート擁壁に変わったところで、たぶん急傾斜地災害予防のための「社会資本整備計画」による公共事業であろう。さすがに大昔からある山岳信仰「仙元宮」の祠だけは残された。

 昨日11日は、「全国都市緑化祭」というイベントがあったらしい。公園かどこかで偉い人が苗木を移植していた。この緑地の破壊と育成は、両方とも国土交通省の仕事である。公明党ご出身の冬柴大臣、この矛盾をどうおさばきになるか。洋上給油とともに悩ましいことではある。

武蔵野や 行けども秋のはてぞなき
        いかなる風か 末に吹くらむ

      新古今和歌集・左衛門督通光 

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コメント

全国の植樹祭では、偉い人が植樹するために、土地整備に雑木林を伐採なんていう、ばかげたことをしているそうです。神社を残したところで、神様から与党に天罰が下る日も近いでしょう。

投稿: 花美月 | 2007年10月13日 (土) 17時25分

ゴアさん、ノーベル賞おめでとう、ですね。彼に大統領になってもらいたいなあ。
クリントンさんに遠慮なんかしないで。
ゴア大統領なら世界が変わる。
最大の環境破壊(戦争)もやめるでしょう。

投稿: ましま | 2007年10月13日 (土) 18時07分

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