2017年4月24日 (月)

マクロン氏優勢

仏大統領選の開票が進んでいる。ロイターが伝える。

 

仏内務省の開票速報によると、2000万票時点ではルペン氏の得票率が24.38%、マクロン氏22.19%、フィヨン氏19.63%、極左候補のメランション氏18.09%だったが、大都市で作業が進むとマクロン氏が逆転。

有権者数4700万人中ほぼすべての4600万票の開票が終了した時点で、マクロン氏23.82%、ルペン氏21.58%、フィヨン氏19.96%、メランション氏19.49%となっている。

これで決選投票確実。マクロン氏は、「私はナショナリストの脅威に立ち向かう愛国主義者の大統領になりたい」と述べた。

 

“かっこいいー!!”ヽ(´▽`)/

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2017年4月23日 (日)

野党議員総辞職

中川経済産業政務官について不倫というか、重婚まがいの行動まで露見し、職を辞した。党籍剥奪ではすまず、国会議員辞職を求める声がある。

 

このところ金田法相に法務委員会で満足な答弁ができず、官僚をピンチヒッターとして参加させることで議会が混乱したり、学芸員をガンと公言する山本地方創生担当相がでるなど、官邸周辺で国民を唖然とさせるような言動が相次ぐ。

 

れに、安倍首相自身の思い上がり発言もあとを絶たたず、このまま治安維持法の二番煎じのような戦後最悪「テロなんとか法」も、「集団的自衛権容認法」同様強行裁決する構えだ。

 

中川議員の議員辞職勧告もいいが、国会で国民多数の意見をはねのけて釈然としている安倍首相を交代させる能力のない野党議員も存在価値なし。歳費や政党助成金の無駄遣いだ。総辞職すべきではないか。

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2017年4月21日 (金)

大手企業の投資失敗

日本郵政が豪州の大手物流会社買収に絡んで数千億円の損失が出るとか報じられている。また、東芝はアメリカの原子力事業子会社ウエスチングハウス買収による損失で上昇廃止の危機にある。

 

東芝は半導体部門の子会社を売却して、という構想もあるようだが、政府筋から中国には技術流出のおそれがあるので、売らないようにとの圧力がある模様。いずれにしても資本自由化の元でのプロらしからぬ投資失敗である。

 

政治とは深い関係のある両社だ。民間とはいえ、国民の財産に全く無関係とはいいきれず、また、投資に政治の介入がなかったどうか、なんでも疑ってみたくなる癖がついた塾頭である。

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2017年4月20日 (木)

放射能、雨樋にご注意

原発事故があってから6年、そこから200kmも離れた千葉県柏市で放射線量がふえている、と聞くとびっくりする。半減期などという言葉もあるので、放射能は時とともに減ると考えがちだが、そうはいかぬ。

  
 
 柏市の体育館で大気中の放射線量を量ったら市の基準を上回る線量が計量された。そこで原因を調べたところ、雨樋の配水管が接する排水溝の土が発生源とわかった。

 

ここで時間をかけて濃縮されていたわけだ。地上5cmで保育園など市の公共設備163カ所で同様の場所を調べた結果、63カ所は市の基準を上回っていた。

 

直ちに除染作業にかかると言うが、原発再開反対など、感情的であるくらいがちょうどいいようだ。

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2017年4月19日 (水)

米空母急派はなかった?

また、毎日新聞がとんでもない記事を載せている。全くのガセとも思えないが、本当だとすると米海軍の情報操作だ。他紙には見られず同紙の扱いも大きいとは言えないが、追求し続けることはマスコミの義務だ。

 

【ワシントン会川晴之】米海軍は17日までに、原子力空母「カール・ビンソン」がインドネシア近海を15日に航行している写真を公表した。トランプ米大統領は12日放映の米テレビで「大艦隊を派遣した」と述べるなど、核・ミサイル開発を加速する北朝鮮をけん制するため、朝鮮半島近海に派遣中と見られていた。だが現実には、平壌で故金日成(キムイルソン)主席の生誕記念日「太陽節」の式典があった15日には、はるか南方を航行していたことになる。

 写真は、空母がインドネシアのスマトラ島とジャワ島の間にあるスンダ海峡を航行中のもの。米軍は「カール・ビンソン」を中心とする空母打撃群は8日にシンガポールを出航、当初のオーストラリアでの演習を取りやめ、朝鮮半島を含む西太平洋海域に展開中と発表していた。

 米軍事専門紙「ディフェンス・ニューズ(電子版)」は17日、空母は15日時点で「朝鮮半島から5600キロ離れている」と伝えた。同紙によると米海軍は、25日の朝鮮人民軍創建記念日前後には、朝鮮半島近海に展開する可能性を否定しなかった。

 マティス米国防長官は12日の記者会見で、空母が朝鮮半島周辺に向かっている目的を問われた際に「その地域に展開することが最も賢明な措置だと思ったからだ」と説明していた。米軍は通常、作戦中の艦船の展開先を公表しない。今後、朝鮮半島周辺に展開しない可能性もある。



ニュースサイトで読む: https://mainichi.jp/articles/20170419/ddm/007/030/067000c#csidx90f5e5e96512ebeadf411b8c6f21480                              
Copyright
毎日新聞

 

現に、同紙の4月12日付社説の冒頭では、<トランプ米政権が原子力空母「カール・ビンソン」を朝鮮半島近海に派遣した。>と書いている。また、テレビ解説の中には、艦隊の空撮映像とともに、現在展開中の米海軍の想定位置と地図にして示すところもあった。

 

上記記事で日付を丹念に追ってみてほしい。オーストラリアにしろ東シナ海にしろ、往復に1週間はかかる。海上自衛隊と共同訓練などあり得ない話だ。報道が本当なら世界中が米海軍に適当に踊らされていたことになる。踊ったのはマスコミにも責任があるが、戦争の危機さえはらむ内容を、いいかげんにして見過ごすことはできない。

 

ここ何度か書いているが、アメリカにはニセ情報を覆すだけの土壌がある。日本にそれを求めるのは、「木によりて魚を求める」などと言われないようにしてほしい。

 

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2017年4月18日 (火)

桜散る

今日は台風並みの大荒れ天気(今はそれほどでもないか……)。

   ♪若い血潮の予科練の7つボタンは桜に錨

     ♪咲いた花なら散るのは覚悟 

     見事散りましょう 国のため

終戦直前まで、大流行した戦時歌謡。前が予科練の歌、後は海軍兵学校用「同期の桜」だ。桜はその散り際が未練残さず潔いという意味でももてはやされた。多分咲き誇った桜なども今日で終わりだろう。

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  忠臣蔵の浅野内匠頭が自刃したのは21日だが、舞台でもその現場には散る桜が配される。武士道的美意識かも知れない。新渡戸稲造は、同じ封建制の下で育った武士道と騎士道だが、騎士道精神はキリスト教という背景の下で生き延びたのに対し、武士道には神道が支えになるという現象が見られなかったとしている。

 

塾頭は、「桜散る」には、むしろ仏教の「無常観」へつながるような気がする。

 

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2017年4月17日 (月)

トランプに精神障害

北朝鮮フィーバーはまだ続く。ミサイル発射の失敗、パレードで金正恩背広姿……、こんなことが世界を駆けめぐる大ニュース、どう見ても異常だ。その異常の元は、金正恩とトランプという2人の人物から来ている。

 

ダイヤモンド・オンラインにこんな記事が出た。

トランプ大統領の自己制御がきかない衝動性や精神不安定性に対する懸念が高まっている。きっかけは2月半ばに35人の精神科医らが連名でニューヨーク・タイムズ紙に送った、「トランプ氏は重大な精神不安定性を抱えており、大統領職を安全に務めるのは不可能だ」とする内容の投書だった。

米国精神医学会(APA)は「精神科医が自ら診察していない公的人物の精神状態について意見を述べるのは非倫理的だ」とする規定を設けている。しかし、この投書の後、「危険性について認識しながら、沈黙しているのは逆に倫理に反する」として多くの精神医療の専門家(精神科医、臨床心理学者、ソーシャルワーカーなどを含む)が立ち上がり、トランプ大統領の解任を求める運動に加わっている。彼らが口を揃えて指摘するのは、「現実と空想の区別がつかない妄想症で、サイコパス(反社会性人格障害)の人物が核のボタンを握っていることの怖さ」である。

外国人でも言いにくいことをよくぞ言ってくれた。さすがはアメリカである。北朝鮮なら、金正恩に同じ評価をしたら即刻全員銃殺間違いなしだ。そういった意味で、危機感をあおって置きながら、首相は熊本へ行ったり桜を見る会に出たり、岸田外相は広島へ里帰り、「どうなってんの」のというのが日本。

 

米国精神医学会メンバーには、トランプだけできなく金正恩に続けて日本の首脳にも精神鑑定をお願いしたいところだ。

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2017年4月15日 (土)

お粗末ニュース

電子版にないようなので全文引用させてもらう(毎日新聞4/15・東京朝刊)

自動運転機能を搭載した日産の試乗車を運転した客が、販売員の指示でブレーキをかけずに走行して追突する事故があり、警察庁などは、14日、店員の誤った認識が原因だったとして自動車業界の各団体に対し、機能の限界と注意点を正しく理解した上でユーザーに説明するよう要請した。

事故は昨年11月、千葉県八千代市で発生。日産の「セレナ」に試乗した男性(38)に、販売店員(28)が「本来はここでブレーキですが踏むのを我慢して」と指示、そのまま停車中の車に追突して2人が軽傷を負った。

 警察庁などによると、現場は当時、薄暮の小雨でワイパーが作動していた。停車中の車のカラーも黒で自動制御センサーが認識しにくい状況だったことから「衝突被害軽減ブレーキ」が作動しなかったという。警察庁担当者は「あらゆる環境で作動するとの誤った認識で技術を過信した」と指摘している。

 千葉県警は14日、業務上過失傷害容疑などで販売店員や店長(46)ら3人を書類送検した。

 

見出しは「自動運転ブレーキを踏まず事故」となっている。このごろは、毎日のように「完全自動運転」とか、高度な人工頭脳関連のニュースがある。そして、オリンピック開催時までには完全自動運転車が町を走るようになる、とはやしている。

 

時流に水をさす記事かなと思って読んだら、事故はなんと去年の11月のこと、ニュースではない。現場の千葉県警ではなく、送検の報告を受けた警察庁からの取材によるものである。

 

お粗末なのは、まずこの点。そして、雪道、大吹雪などならともかく、薄暮で黒い車で小雨程度、人間の視覚で認識できるようなことがセンサーではできない。そんなお粗末な自動運転車は、買う人がいないかではないかというのが第2点。

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2017年4月14日 (金)

戦略的忍耐と謀略的専横

このところの米トランプ大統領が主導するシリア爆撃や北朝鮮に向けた海軍力の集中など、中国に対する有形無形の圧力に対し、習近平主席は「戦略的忍耐」に徹しているといわれる。

 

漢字で示されるこれまでの中国の姿勢は、もっぱら「核心的利益」を「断固」として守るといった表現で示された。政府筋は、同国の軍事費増大や尖閣・南シナ海問題を例示し、中国の「脅威」を説くことに熱心だった。

 

尖閣への主張は根拠がなく、南シナ海の内海化も無謀である。しかし、差し迫った脅威にはならないというのが塾頭の考えである。というのは、スターリンのような独裁政権は排除されたが党支配という社会主義体制が、目的達成のための戦略として採用されているということである。

 

これに対して西欧型議会主義、つまり自由主義陣営の家元を任ずるアメリカの方に「謀略的専横」が多いのは困ったことだ。シリアの化学兵器使用疑惑で、国連安保理が調査団派遣を提案したことに対し、ロシアは拒否権を発動、成立しなかった。理由は、シリア軍への立ち入り調査の権限が含まれていることだ。

 

仮に、シリア軍に書類開示を求め、一部でも断ると「証拠隠しをした」という報告になるだろう。軍の持つ情報をすべて開示するというのは、主権侵害に当たるというのがロシア側の理由だ。

 

ロシアも化学兵器の製造・所持・使用に反対しており、かつてシリアの所有分を撤去させた。それが守られているというアサド側の主張を信用している。また、現地の治安維持は、気に入らなくても国連に議席を持つ現政権が一義的に責任を持つという立場だ。

 

また、塾頭も指摘したが、アメリカは、湾岸戦争の際のクエート大使の娘を使った被害者の自作自演報道をした。またイラク侵攻に使った大量破壊兵器隠匿のニセ情報など、世論操作のための「謀略的専横」が働いたという見方もしている。

 

アメリカの場合、それがあとでバレるのも通弊だ。自由・民主のあかしとでもいいたいのか、至って平然としている。トランプ自身、大統領選にからんロシアにクリントン候補へのサイバー攻撃を働きかけたという疑惑も浮かんでおり、ロシアが知らないわけがない。

 

しかし、戦争や市街地爆撃の口実に使うことは国連憲章違反であり、一度であっても許せない。

 

この謀略的専横は日本にも経験があった。柳条湖満鉄爆破事件に始まる満州事変と満州国独立である。中華民国の提訴と日本の賛成で国際連盟に「リットン調査団」が組織された。

 

鉄道爆破が関東軍の自作自演であると断定され、日本の面目がつぶされた。それで、松岡全権による演説で連盟を脱退し、やがて、太平洋戦争にまで突っ走る。戦略的忍耐は全く働かない。

 

このたび、ロシアが拒否権発動で止めておいてかった。謀略的専横に抗議して連盟脱退などしたら、それこそ第3次世界大戦だ。戦略的忍耐こそもって範となすべきなのだ、と言っておこう。

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2017年4月12日 (水)

13年目

このブログは、前身の「反戦老年委員会」から数えて今日で13年目に入る。特段の感慨もなく、TVニュースは北朝鮮と真央ちゃんの露出(テレビ用語)過剰にあきれるばかりで、パス。

 

そこでお彼岸に行けなかった墓参りに今日行ってきた。古く手入れのされていない墓地に「管理事務所までご連絡ください」という張り紙があった。管理費の長期滞納でもあるのだろうか。

 

車は、13年以上持っていると、車検の有効期間が短くなり、諸税も高くなるのだそうだ。早く買い替えろ、と言わんばかりにも聞こえる。ブログも磨きをかけ、魂をいれておかないと、いずれ廃車。わかったよ!。

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